小さいけどヨットの有る生活、釣りとセーリング

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2020年6月24日明石海峡での釣り

2020-06-27 11:43:00 | 日記
自宅を出て港に着いたのは、8時25分、48分に出港しました。
当日は、梅雨の晴れ間の中潮です。霧が出ていました。視界は4KM位でしょうか?
淡路島が、見え隠れしていました。



西の流れって言うのは、+の潮です。いわゆる上潮です。
流れがゆるいので、港を出て東方面のいつもの場所(大蔵海岸沖)水深30メートル
付近を市役所沖迄の流し釣りを繰り返していました。
釣り方は、60から80gのタイラバ段差3本針です。
何故か当日は、あたりが有るもののショートバイトで一向に針がかりせず。
一度、うまく乗ったと思ったら、途中でバレてしまい針に鱗が1枚付いていました。
毎回の釣行で思う事ですが、あたりを確実にモノに出来る様にならないといけないなー。
修行が足らないわ。
環境も、水深、潮の速さ、風向風速、海水温、波の高さ、うねり、天候、水の濁り等によって
釣り易さが変わって来ます。しかも、絶えず変化します。
魚も魚探に映っているにもかかわらず、全く反応しない、同じ場所でも午前中は、無反応でも
午後は釣れると言うジアイ(時合い)と言うものも有り中々難しいものです。
ただ、船釣りは、釣れそうなポイントへ比較的簡単に移動出来るので有利です。
当日も潮止まり迄、明石川河口へポイントを移動して釣っていましたが、
全く釣れないので下潮に変わった昼前に朝のポイントへ戻りやっと1尾釣り上げました。
でも、お目当ての魚では無く初魚種でした。




ホウボウと言う魚で、45cmです。お初魚種で、明石にもいてるんだ!と感激しました。
その後、市役所前でショートバイト等複数のあたりが有りましたが、当日はこれ1尾で
終了でした。この魚は、私が捌いて山梨県の息子夫婦宅へ、家内が作った庭の杏
のアプリコットジャムと共に当日の便で送りました。
現在、2020年真鯛累計13枚変わらずです。
次回は、絶対に釣るぞ! 








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