羽田建設から提示して頂いた提案書にじっくり目を通す。最近流行の木造基軸組み新世代住宅である。構造は、柱は大半が集成材、壁はグラスウール、ガラスはサッシでペアガラス、屋根瓦は陶器瓦となっている。
柱は今の家と比べとても太さも細く心配していると、構造計算を行うので強度は十分とのこと。しかし心配になって知人の建築関係者や電気工事関係者に聞いても、今は設計段階で厳密な構造計算を行うので大丈夫との一致した答え。
再度インターネットで確認すると同様の記載があり一安心する。しかし集成材は過去の長期にわたる実績が不十分であり、今回建て替えの一因となった廊下の接着部分の経年劣化によるきしみや耐用年数は未知数である。
【Myプランナーで作成した一階の平面図(間取り図)】
レイアウトは、敷地の西側が市道のため西玄関とする。間取りは西から和室、私達の寝室、リビング、ダイニング、その北側がキッチンとした。なお、二階は長男夫婦の領域のため関与しない。
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