やはり人間具体的に視覚に訴えるられるとイメージしやすい。若干私のイメージとは違ったが、模型により大事業に一歩足を踏み込んでしまった。
屋根は片流れ、外壁は白に近いベージュ色、発泡スチロールで作られた我が家の模型の出来映えに関心した。この模型につられてか、かなりその気になってきてしまった。そしてもう一つはマイホームの提案書、この提案書にはマイホームの間取図(平面図)、敷地上での配置図、そして各部屋を様々な角度から立体的に見たイメージパース、建物の外観のイメージパース、建物本体の標準仕様が詳細に記載された仕様書が織り込まれていた。
仕様書とは、その家の構造や使用する材料や部材、種類や品名、寸法、そして数量を記載した書類である。私は仕事柄仕様書を作成することもあるので見るのに苦にならないが、普通の方はウンザリするだろうし、チンプンカンプンの方も多いだろう。
肝心の本体価格は約○,○○○万円程であるが、このほかにも別途費用として、「役所への書類の申請費用、各種仮設費、地盤調査費、登記費用、引っ越し費用、資金計画などが数百万円必要です。」と親切に記載してある。
しかし、軽~い気持ちの提案依頼が今後15回も提案してもらうハメになろうとは、この時は想像すらしなかった。
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