回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

二世帯住宅の電気代

2013年03月24日 | 入居三年が経過

 我が家は、一階が私達の住居、二階が長男夫婦の住居で、二世帯で住んでいる。玄関と風呂は共用のため完全な二世帯住宅でないので、電気回路の引き込みは一系統である。

 建築の仕様はオール電化としたが、入居したときは工務店にお任せで60アンペアの契約であったが、一階と二階で電化製品を使用するとブレーカーがよく落ちることに気づいた。

 二世帯での電化製品ではIHコンロ、IHジャー、冷蔵庫、エアコン、オープンレンジ、大型TV、照明器具などなど・・・数えたらきりがない。これでは60アンペアで対応することは絶対無理であり、工務店にクレームを付けた。

 そして対応策は契約の容量アップ、60アンペアから一気に100アンペアへの切り替えである。外線の引き込み電線を張り替え、配電盤の切り替えで容量アップは完了し費用は約3万円、工事でブレーカーを取り外したので落ちた事は無い。?

さて、100アンペアの基本料金は2,100円、基本料金を含めた電気代は、

1月分:23,255円 
2月分:21,287円
3月分:17,509円

暖かくなり?電気代も減少傾向となったようだ。

 

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