オール電化の二世帯住宅を新築にして3年半、冬場のこの時期やはりファンヒーターは手放せない。
ということで、給油がわずらわしい小型タンクのファンヒーターから大型タンクのファンヒーターに取り換え、給油回数が減ったぶんかなり楽になったが、これがアダにもなった。
この状態では見分けがつかない
理由は、タンク容量が9Lと大きくなり重くなったことから、力の無い妻がファンヒーターにセットする時、タンク転倒させてしまったからである。
まだ見分けがつかない?
この転倒の衝撃によってタンクの口金が微妙に変形し、本体の突起物(タンクのバルブを押す役目)とタンクのキャップのバルブが密着しないとのことである。(ダイニチのサービスマンの話)
キャップをよく見ると、キャップの右側がタンクを落とした衝撃?で微妙に下に落ち込んでいる。したがってファンヒーターの本体の石油の受け皿とタンクのキャップのバルブが密着しないため、ファンヒーターが一定時間運転すると石油の供給が追い付かなくなり停止してしまうとのことである。
今回、ダイニチに電話しその指示でファイルターの清掃を行ったが改善しなかったので、居住地区のサービス店を紹介していただいた。自分で解決しようとしていたので時間が夕刻(金曜日)となり、居住区のサービスマン(指定業者)から月曜日に伺うと言われたが、「凍え死ぬ」との私の言葉に、遅くなるが帰社途中に寄るとの返事で心待ちに待った。
日没近くになりサービスマンが到着、あれこれ点検する中で上記の内容が判明、給油タンクの取り換えが必要となった。なお出張費用は無料であった。(有難うございました。)
早速ダイニチのオンラインショップでタンクを注文(4,200円)、問題は解決した。
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