ちなみに、私的映画(オールジャンル)ベスト10は
1位「黄金狂時代」1925年 C・チャップリン
※笑って泣いて切なくて、私の中では永遠のベストです。
2位「第三の男」1952年 O・ウェルズ
※有名なラストシーンと共に音楽と斬新なカメラワークが凄いです。
3位「天井桟敷の人々」1944年 アルレッティ
※フランス映画の金字塔!全編詩のようなセリフが素晴らしすぎます。
4位「禁じられた遊び」1951年
※あまりにも有名なタイトル曲の哀しさが心に響きます。
5位「パピヨン」1973年 S・マックイーン&D・ホフマン
※脱獄を重ねる男たちの物語。2人の鬼気迫る演技に脱帽。
6位「明日に向かって撃て」1969年 P・ニューマン&R・レッドフォード
※壮絶なラストシーンには打ちのめされます・・。明日は・・
7位「用心棒(日本)」1961年 三船敏郎
※黒澤映画ではダントツでこれが好きです。問答無用の名作!
8位「ゴッドファーザー」1972年 M・ブランド、A・パチーノ
※メインテーマの哀しいメロディが作品の緊迫感を高めています。
9位「死刑台のエレベーター」1957年
※完全犯罪のはずが、突然止まったエレベーターによって・・・。
10位「戦艦ャ`ョムキン」1925年
※ロシア革命直後のソ連で作られた不朽の名作。戦争ものではないです
番外編「雀鬼」シリーズ(笑)
最近は、以前ほどは映画を見なくなりましたが、R・ギアとB・ウィリスの「ジャッカル」は緊迫感があったし、イタリア映画の「ライフイズビューティフル」はかなり泣けましたね~。
たまには釣りの後、映画を見て楽しむのも良いものです。
映画のことならだいたい分かりますので、ご質問があれば答えられる範囲でお答えします。
皆様の参考になれば嬉しいです。