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前回の曽原湖釣行↑↑↑では、型の良いラージを釣ることは出来たものの、まだハルゼミが鳴く前だったため本来の目的であったセミパターンの釣りが出来ず少々不完全燃焼感があったわたくし。
実は5月19日にSEALSのけんさんが曽原湖に行った際にハルゼミが少し鳴いていたというお話をしていたので、それならということで再び曽原湖へ向かいました。
また、なんと今日は20歳の次女が一緒に行きたいというので、久しぶりの親子釣行となりました😊✨
朝5時に現地到着。
いつもの曽原湖キャンプ場さんでボートを借りました!
曽原湖には霧がかかって幻想的で本当に美しいですが、朝はめちゃくちゃ寒いです*🥶💨*
なんと、湖畔の桟橋は凍っていました❄️
2人とも防寒着を着て準備を済ませ、いざ出艇!
早朝でまだハルゼミは鳴いていませんが、セミパターン定番の立ち木エリアに一目散に向かいます。
立ち木エリアで1時間ほど大美蝉を投げましたがなんの反応も無かったため、立ち木エリアに岬が絡むブレイクをレッグワームのダウンショットリグで探っていると、手元に伝わるコンコンッというアタリ!
フッキングも決まり、強い引きをいなしてネットへ。
まずは幸先良く45cmのスモールをキャッチ‼️
この頃からハルゼミの鳴き声が少し聞こえるようになってきました。
早速、二人とも大美蝉をマシンガンキャストしていきます。
すると、先程45cmを釣った岬から続くワンド奥で水面が炸裂しました!
38cmのスモールを追加!
念願の今年一発目の大美蝉フィッシュ!
いや~嬉しいなぁ。
僕にとっての裏磐梯へ行く価値のほとんどがこの釣りをしたいからなんです。
その後も大美蝉に対してスモールのアタックが続きます。
しかし、寸前での見切りや、僕のびっくりアワセミス、そしてスモールの食い損ない等で5回以上あったチャンスをものに出来ません💦
原因はおそらくロッドかな~。
張りがある高弾性ロッドではやはり厳しいか。
次回からは去年までセミゲームで使っていた低弾性のロッドに戻してみよう。
また、美蝉&大美蝉の唯一の欠点である、すぐ壊れる(羽が吹っ飛ぶ)という現象も頻発し、4個あった手持ちの大美蝉が途中で全て使えなくなってしまいました😭
更に、その後は裏磐梯名物の爆風で釣りにならず、小さいスモールを1尾追加して終了しました。↓↓
振り返ってみると、まだまだハルゼミは鳴き始めたばかりでセミパターン爆発とまではいきませんでしたが、大美蝉へのアタックをたくさん見ることが出来たのでひとまず満足です。
ただ、娘に1尾釣らせようとかなりガイドを頑張ったのですが釣らせてあげられなかったのが心残りではあります。。
また行きたいと言っているので次こそは釣らせたい!
父親の遊びに付き合ってくれる二十歳の娘がいて本当に楽しいですし幸せです(・ω<) テヘペロ
次回の予定は、6月9日(金)福島県の某ダムでのアルミボート釣行です。(まーくんと同行)
去年小山君が釣ったようなビッグバスを釣りたい!↓↓↓
その前に裏磐梯行くかもしれませんけどねww