
うっかり沼に嵌りそうです。
先日、タミヤ製のレギュラーコースを走らせてみたものの、コースアウトばかりしてまったく話しにならなかった、うちのミニ四駆。
というのが、モーターを社外のドチューン品に変えたからなのです。
ミニ四駆はどうやら、速く走らせる=コースアウトの危険性はUP、の式なようで、自分もそれにモロハマりの状態です。
ということで、雑誌(ムック本)は1冊目を通して見たのですが、参考になる内容が掲載されていなく、先日のそのコースで話しをした青年が、「ユーチューブを見て」と言っていたので、少しネットサーフィンをしてみました。
すると解ったのが、前のタミヤ新橋でのイベント参加車輌の殆どが搭載していた『低摩擦プラローラー』と『スタビポール』が効果的らしく、写真のような黄金比で取り付けるのが定石なようです。
前に1個、後ろに2個(上下)、それぞれ片側に付けるとのことで。
それで、その装備に便利なのがご丁寧にタミヤから『ファーストトライパーツセット』として発売されているようなのです。
【取り付け事例】
また、フロントのローラーは予め『ダウンスラスト角』という前傾の角度が付いているのですが、モーターをアップグレードするとノーマルシャーシの角度では間に合わなくなるそうで、『ローラー角度調整プレートセット』というもので、さらにダウンスラスト角をキツめにsetすることが可能なようです。
【ノーマルの状態】
これらの手を加えることで、コースアウトの危険性はかなり下がる、ということです。
実際は、ドチューンモーターの性能もあって、どこまでタミヤ純正アフターパーツが効いてくるかは解りませんが、導入をしてみて、週末にでもまたレギュラーコースに持ち込んでみたいです。
でも、イベント限定の超ロングコースは雨天中止なのですよねー。どうせならそちらで走らせたい。
現在の降水確率は、50%。微妙、、、。
週末は、リアルクルマの車検もあるので、結構気分はどんよりです。
やかん