カラースペースの比較用として。
sRGB
Adobe RGB
blogサーバーにアップした時点で画像の圧縮などは行われているが、その前段階の画像データは以下。
【 sRGB 】
ファイルサイズ/681KB
寸法/1,000✕667
解像度/300ppi
ビット数/8
【 Adobe RGB 】
ファイルサイズ/637KB
寸法/1,000✕667
解像度/300ppi
ビット数/8
編集はすべてフォトショップ CS3使用。
本件は、デジタルデバイス全盛の昨今、それらでより階調豊かで撮影者の意図に近い写真データを提供していくにはどのようにすればよいか? という考察の一貫である。
現状、本blogアップロード前の画像は、Mid 2010のMacBook Proでも僅かな差異は識別できるが、手元にあるタブレット KYT33(京セラ)ではまったく違いが認識できなかった。
細かく言うと、2010年のMacはカラープロファイルの概念は公には発表されていないはず。もちろん、LEDモニターのスペックも不明。
代わって、KYT33はAndroid OSが8.1であり、カラープロファイルの概念は取り入れられている筈。
しかし、それでも古くから映像/音響関係についてはアドバンテージがあると言われているアップル製品の、各部品のシビアさといったところか。
KYT33は、結局、最終段の液晶がその能力を保持していない、と考えられる。
後日、MacBook ProはEIZOのモニターに接続してみる(カラーエッジ機種ではないのでAdobe RGB非対応)。
まったく見当違いしている記事。
https://omoide-photo.jp/blog/monitor-color-space/
これだからwebは恐ろしい。
なお、このエントリは内容を追記していく予定。
※蛇足であるが、この調子では「ハイレゾ出力」に対応している、としているKYT33のイヤフォンジャックも怪しいところである。
やかん
sRGB
Adobe RGB
blogサーバーにアップした時点で画像の圧縮などは行われているが、その前段階の画像データは以下。
【 sRGB 】
ファイルサイズ/681KB
寸法/1,000✕667
解像度/300ppi
ビット数/8
【 Adobe RGB 】
ファイルサイズ/637KB
寸法/1,000✕667
解像度/300ppi
ビット数/8
編集はすべてフォトショップ CS3使用。
本件は、デジタルデバイス全盛の昨今、それらでより階調豊かで撮影者の意図に近い写真データを提供していくにはどのようにすればよいか? という考察の一貫である。
現状、本blogアップロード前の画像は、Mid 2010のMacBook Proでも僅かな差異は識別できるが、手元にあるタブレット KYT33(京セラ)ではまったく違いが認識できなかった。
細かく言うと、2010年のMacはカラープロファイルの概念は公には発表されていないはず。もちろん、LEDモニターのスペックも不明。
代わって、KYT33はAndroid OSが8.1であり、カラープロファイルの概念は取り入れられている筈。
しかし、それでも古くから映像/音響関係についてはアドバンテージがあると言われているアップル製品の、各部品のシビアさといったところか。
KYT33は、結局、最終段の液晶がその能力を保持していない、と考えられる。
後日、MacBook ProはEIZOのモニターに接続してみる(カラーエッジ機種ではないのでAdobe RGB非対応)。
まったく見当違いしている記事。
https://omoide-photo.jp/blog/monitor-color-space/
これだからwebは恐ろしい。
なお、このエントリは内容を追記していく予定。
※蛇足であるが、この調子では「ハイレゾ出力」に対応している、としているKYT33のイヤフォンジャックも怪しいところである。
やかん