あんた、まるいもの好きだね~♪

「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■まさかの(一部)#旧キット 再生産の恩恵を受けられた 今期最大の喜び!? #ガンプラ

2024-12-31 07:00:00 | ガンダムベース東京

 購入タイミングはそこそこ前ですが、2024年も終了しますし、備忘録として。

 確か土曜日だったかな? 突如としてゲリラ的に一部の旧キットがガンダムベース店頭に並んだ、ということで。

 ところが、今は再び週末は事前抽選制になっていることは、多くのかたがご存知かと。よって、その集団が日によってはハケる夕方以降を狙うしか、突然行って入店できる可能性は低い。

 基本的に、今は SNS の類をほとんど切っているのですが、ずっと悶々とした週末を過ごし、最後には日曜夜に SNS で「まだそれなりに並んでいる」「売れる先から補充される」、といった情報が散見されたので、その方に迷惑を承知で尋ねてみました。

 すると、「あの調子なら週明けでも2〜3日は保つのでは?」、と似た回答を幾人かの方から頂き、ガンダムベースには別件でどうしても年内に行っておいたほうがよかったので、月曜日朝イチに突如、奇襲をかけました。

 しかしまあ、以前の VR バトルの時もそうですが、今や平日朝11時でも整列群が形成されちゃうんですよね。この日はまだ前回の VR バトルの時程でもなく、列も “ 一旦 STOP ” から 3 回目に入れ、一路 #旧キット がありそうな棚に向かいます。そして、幸いなことに確かにまだありました。

「あー、よかった……」

 もう初めて、買うき満々で入り口の先にある買い物カゴを手に取っていたので、とにかく必要な #旧キット を捕縛。

 正直、これでもう #ガンプラ 購入や入荷情報に右往左往して翻弄されることは当面の間、卒業できそうです。精神科医的にもよい状態かと。

 ま、周知の通りではありますが、艦船やマゼラアタック(マゼラ・アタック / これ、どっちの表記が正しいんだ?)などは並びませんでしたが、俗称『水泳部』は勢揃いしていたのは大きかったのでは、と思っています。

 そいで、態度の悪い女性レジ STAFF に初期不良などについて非常に不快な物言いをされたので、年跨ぐ前にザッと検品をしました。

 御開帳〜、御開帳〜♪

 


▲今回の一番の目的、RX-78-2ガンダム。この少し前にリサイクル店では1,500円位で売られていた。シリーズ的に、No.1になるのか?

 街のおもちゃ屋に『 FG / ファーストグレード』モデルはしばらく並んでいた時期はありましたが、このベストメカコレクションは本当にご無沙汰です。箱、めちゃんこ小さいんですよ❗

▲このベストメカコレクション版のRX-78-2ガンダムは、愛用のマグカップとして使っているぐらい好き。

▲とにかく好き。この時代の取説の雰囲気も好き。かなり複雑な構造で『可動部』を増やそうとしている工夫も好き。

 つまり、兎にも角にもベストメカコレクションに始まり #旧キット が好きで好きでしょうがないんです。モナカキット、なんて名称は飛行機プラモデルやエアガンでも使われることばですが、時と場合によっては( ̄ー ̄)bグッ!

 

 ちなみに、この 1 / 144 scale の #旧キット RX-78-2 ガンダムをようやく手に入れられたことで、ある計画を発動させることがいよいよ出来ます。それについては、また折を見て。なかなかにオモシロイですよ、きっと。

▲なんと、生涯で「素」のザクを作ったことがない。よって、3月9日にはずっと他所の機体をUPしていた。ミクの日でもあるが。ベストメカコレクション的には『量産型ザク』のよう。このKITもようやく手に入れることが出来て、たいへんに嬉しい。

 下の旧ザクと比べても、成形色がなんかビミョーな気はするんですけどね。もうちっと薄い色でもいいような。

▲所謂、旧ザク。これは、1/100Scaleで作っているので「初」ではない。でも、当然、1/144があり1/100があり1/60があれば、すべて作って並べたくなるのがモデラーたるもの。今後の値上げ対象後に再生産されるかもしれない1/60Scaleに願いを託し、それまでにこれを作っておく。

▲ドムも実は系統を含め、作ったことが一度もない。好きじゃなかった。ただ、その独特の「頭部は固定」「いや、回っている描写回がある」、の変則的構造もあり、「一度は作ってみるか」、と。どうやっても剣道装備に見える。何故かこの製品だけ、脚部パーツが袋に入ってなかった。あと、『リックドム』なのか。

▲ゾゴックは『ガンプラコレクション』で持っているかもしれない。あることを機にどんな機体か調べたのだが、かなり異色のモデルらしい。水泳部の一角を担う。

▲そのゾゴックを調べるキッカケになった製品。

 今回の #旧キット 再販祭りの少し前に、

  • 水濡れグズグズ品
  • しかし、バンザイマークの真正の#旧キット
  • 状態は今となってはまあ許せるコンディション
  • 550円(消費税込み)

 という商品をたまたま発見し、お手元に迎え入れ、「そもそもゾゴックkunってなんなのよ?」、がはじまり。つうか、なんでこんなとんでもないカラリングなんでしょ? 系統的に MSV になるのかもしれませんが、ラフなりある程度の画稿はあったがアニメ作品には登場せずに終わった機体の 1 つ。

▲これは別記事で書くが、その水濡れ品がどうもあまりに#旧キット過ぎて「これは流石に作るのは気が引ける」「コレクション行き」、との判断と、ゾゴックには様々な設定の解釈やカラリング、ガンダムUCで何気に再登場、などがあり、1個買うだけでは済まないとの判断で2つ買った。

 今の時点で、そこそこの改造になりそうな予感はしています。しかし、変な機体だよなー。発火武器がひとつもなく、しかも腕が伸縮するアームパンチを備えるなんて、流石、ジオン驚異のメカニズム……。

▲ジオングはとにかく嫌い。何故かと言うと、怖い、不気味、不穏、生理的に苦手。頭部にコックピットのある機体が不思議。が、諸事情で、今回購入。ところが、飾るようの台座と背景紙が付属していて、嬉しかった。こういう気概は好き。Vガン時みたいな。買って作って遊べる。

▲元旦(ガンタン)クはすでに持っているが、それをかなりの魔改造する予定でいるので、「ノーマル組み用」、もしくは『補修部品用』として購入。手元にある先のがNonトラブルで変態改造出来れば御の字なのだが。

 

 なお、各パッケージのサイズ感が解るように、標準的なガンダムベースで “ 必要量 ” だけ貰えるビニール袋を下に敷いて撮影したが、ガンタンクとジオング、リックドムがそれなりの大きさであることが解るかと。機体自体も少し、大きいのかな?

 大きい、といえばビグザムも並んでいなかったですね。(こいつも、“ ビグ・ザム ” とどっちが正式表記なんだ? BANDAIって、表記揺れ多いよね) あの子はさすがに 1 / 144 Scale ではないですが。

 

 今後、また他所の KIT が再生産されることもひょっとしたらあるかもしれませんが、ぼくは常から「今の物価で利益出る価格に UP していいんだよ」、と書いているので、値上げで出ても買います。特に、1 / 60 Scale あたりかな? アレね、完成させるともうひな人形並の Size になるので、満腹感、半端ないんDEATH☠

 

 

やかん


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