今のところ、ノーマルモーター&ローラー、ハトメ縛りで進めているビッグウィッグRS(スーパー2<II>シャーシ)kun。
あとはホイールがマットシルバーでカッコイイので、これも変更する予定はありません。先日の公式戦を見て、タイアは変えてみる? とか考えてますけど。
人気のハード系にしてどう変わるのか、よく解かっていませんが。
それで、このビッグウィッグRS(スーパー2<II>シャーシ)は、ボディ完成後もヨドバシカメラ新宿西口店の地下コースをよく走らせています。TIME計測ができたり、空いてて完熟走行に好適だからです。
ただ、トラブルも起きていて、現在困っているのは右ローラーを固定しているフロントバンパーのビス穴が馬鹿になっていることです。
前回、モーターが熱くなって触れなくなるほど延々走らせ続けていたら、途中でローラーがもげました。
幸いに気が付いてローラー類は回収できましたが、結局、この日の走行はそれで諦めて帰宅しました。
シャーシの当たりはずれもあるのでしょうが、もとからどうも右側はビスの締まりがあまく、また、ギヤを超速タイプに変えたのと同時に角度調整チップを挟んだことで、ビス山の掛かりがさらに悪くなったことが原因のようです。
左側は大丈夫なんですけどね。
帰宅してからは、また普通にビスを締めこんでも緩いままのは明らかなので、試しにボンドで留めてみました。念のため、左側も。瞬着が一番なのかもしれませんが、それだともし今後シャーシをカスタムする時、ローラー固定用ビスが外せなくなるかもしれないので、完全固着は困っちゃうのです。
ということで、フロントのローラーは左右ともボンドで固定して充分時間を置いてから、またヨドバシ新宿のコースに出掛けました。
さて、今度は前とは違うことをやりました。完熟走行は変わらずですが、金具をすこしだけ細工して電池を逆向きにして後進させ続けることにしたのです。
これは、いつだかこのコースでお話ししたひとが、「モーターのならしは正逆両方やるんだよ」と教えてくれたからなのです。言われてから初めて気が付きました。確かにそうですよね。一方向だけだと、減っていくブラシが偏ってしまいますもんね。
正しい向きでのフロントローラーも対策したし「今回は大丈夫でしょ」、と逆向きに走らせ始めたところ、なんと数分経過したらまたもローラーが1個もげました……。
えっ? 逆に走らせているのに?
はい、もげたのは例のフロント右側です。逆向きに走らせているのに、相変わらずダメなようです。ボンド如きでは固定できないほどビス穴が終わっているんですね……。
しかもですね、この日はおまけが付きました。
「まあ、今日は後ろ側になるローラーだからいいや」、と思ってまたモーターがチンチンに熱くなるほど走らせたのですが、なんかローラーが脱落した部分のバンパーにカスが付いています。
「んん?」とよく見てみると、なんとバンパーがコースの壁面に当たり続けた結果でめっちゃ削れてるじゃないですか!!
危ない……。もっと走らせていたら穴そのものまで削られるところでした。
いやいや、勘弁よ。
でも、発見もありました。リヤ側のローラーもかなり負荷が掛かるってことなんですね。
以前、公式大会でVSシャーシのオオカミがやはりリヤのローラー欠損という目に遭っているのですが、これで納得しました。あの脱落は偶然じゃないんだって。
今までは、進行方向であるフロント側のローラーに対してリヤはそんなに仕事してないんじゃないかなー、なんて考えていたのですが、まったくそんなことなかったですね。なんか色々ヒントになりました。
今後のマシン製作などではうしろ側のローラーにも気を配ってやろうと思いました。案外、重要。
さて、今度こそなんとか直さないと。もう、バンパーの削れがギリギリだし、このままだと買ったばかりのシャーシそのものが無駄になってしまいます。一応、プランはあります。金属みたくヘリサート加工できると楽なんですけどね。
やかん
あとはホイールがマットシルバーでカッコイイので、これも変更する予定はありません。先日の公式戦を見て、タイアは変えてみる? とか考えてますけど。
人気のハード系にしてどう変わるのか、よく解かっていませんが。
それで、このビッグウィッグRS(スーパー2<II>シャーシ)は、ボディ完成後もヨドバシカメラ新宿西口店の地下コースをよく走らせています。TIME計測ができたり、空いてて完熟走行に好適だからです。
ただ、トラブルも起きていて、現在困っているのは右ローラーを固定しているフロントバンパーのビス穴が馬鹿になっていることです。
前回、モーターが熱くなって触れなくなるほど延々走らせ続けていたら、途中でローラーがもげました。
幸いに気が付いてローラー類は回収できましたが、結局、この日の走行はそれで諦めて帰宅しました。
シャーシの当たりはずれもあるのでしょうが、もとからどうも右側はビスの締まりがあまく、また、ギヤを超速タイプに変えたのと同時に角度調整チップを挟んだことで、ビス山の掛かりがさらに悪くなったことが原因のようです。
左側は大丈夫なんですけどね。
帰宅してからは、また普通にビスを締めこんでも緩いままのは明らかなので、試しにボンドで留めてみました。念のため、左側も。瞬着が一番なのかもしれませんが、それだともし今後シャーシをカスタムする時、ローラー固定用ビスが外せなくなるかもしれないので、完全固着は困っちゃうのです。
ということで、フロントのローラーは左右ともボンドで固定して充分時間を置いてから、またヨドバシ新宿のコースに出掛けました。
さて、今度は前とは違うことをやりました。完熟走行は変わらずですが、金具をすこしだけ細工して電池を逆向きにして後進させ続けることにしたのです。
これは、いつだかこのコースでお話ししたひとが、「モーターのならしは正逆両方やるんだよ」と教えてくれたからなのです。言われてから初めて気が付きました。確かにそうですよね。一方向だけだと、減っていくブラシが偏ってしまいますもんね。
正しい向きでのフロントローラーも対策したし「今回は大丈夫でしょ」、と逆向きに走らせ始めたところ、なんと数分経過したらまたもローラーが1個もげました……。
えっ? 逆に走らせているのに?
はい、もげたのは例のフロント右側です。逆向きに走らせているのに、相変わらずダメなようです。ボンド如きでは固定できないほどビス穴が終わっているんですね……。
しかもですね、この日はおまけが付きました。
「まあ、今日は後ろ側になるローラーだからいいや」、と思ってまたモーターがチンチンに熱くなるほど走らせたのですが、なんかローラーが脱落した部分のバンパーにカスが付いています。
「んん?」とよく見てみると、なんとバンパーがコースの壁面に当たり続けた結果でめっちゃ削れてるじゃないですか!!
危ない……。もっと走らせていたら穴そのものまで削られるところでした。
いやいや、勘弁よ。
でも、発見もありました。リヤ側のローラーもかなり負荷が掛かるってことなんですね。
以前、公式大会でVSシャーシのオオカミがやはりリヤのローラー欠損という目に遭っているのですが、これで納得しました。あの脱落は偶然じゃないんだって。
今までは、進行方向であるフロント側のローラーに対してリヤはそんなに仕事してないんじゃないかなー、なんて考えていたのですが、まったくそんなことなかったですね。なんか色々ヒントになりました。
今後のマシン製作などではうしろ側のローラーにも気を配ってやろうと思いました。案外、重要。
さて、今度こそなんとか直さないと。もう、バンパーの削れがギリギリだし、このままだと買ったばかりのシャーシそのものが無駄になってしまいます。一応、プランはあります。金属みたくヘリサート加工できると楽なんですけどね。
やかん
あの時、伺ったミニ四駆のお話しは凄く今でもタメになっています。
お陰で、公式戦にもデビューできました!
またお会いした時は、色々とご教授願いますm(_ _)m