ガンダムベース各店で、2023年12月22日(金)から始まったイベントで、早速、見に行って来ました。この日近辺は整理券の配布がなくチャンスっぽかったので。
まずは、機動戦士ガンダムSEEDから。
SEEDの世界観を公開するというよりかは、登場ガンプラを勢揃いさせた内容でした。
一応、キャラクター相関図も。
一時期、ここベースでも購入することができた、モデル化が奇跡とも言える『モビルグーン』くん。この時点ではもう購入不可に。この辺りに関しては、別記事で触れますが。
物語的にもかなり大きな動きのあったDESTINYコーナー。やはり、メインはガンプラの展示。
こちらも、キャラクター相関図が一応。
お気に入りの機体、ガナーザクウォーリアのルナマリア・ホーク専用機。
お気に入りなので撮影点数がちと多い。
新作の劇場版では別の機体が似たポージングを取っていましたが、その意味は?
デスティニーガンダムも好きです。注目してた《MMI-X340 パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲》の扱いがイマイチだったのが不満です。ホラ、Gガン好きだとつい……。
これからの発売が予定されている、デストロイガンダム。これでサイズは、1/144スケール。グレードはHG。
発売は2024年3月予定で、価格は1万4,300円(10%税込)。アナウンスされた時は欲しかったのですが、この値段を知って即諦めました。ガンプラに払える金額ではない。
帰宅してから気が付いたのが、うっかり『背面』を撮影し漏れたことです。新宿イベントではケース内展示だったので叶わなかったですが、今回の展示法なら撮れたのに! 疲れた中、行った証拠ですね。トホホ。
ここまでが、《「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」作品紹介・ガンプラ展示》です。
《『機動戦士ガンダムSEED』名シーンフォトスポット》というのは、こちら。
多分、『あの瞬間』を再現したシーンだと思います。狙われているのは、アークエンジェルの艦橋。
そして、その流れで来たこのシーン。
《“SEEDガンプラ”エピソードジオラマ》がコレだと思います。
やはり誰もがベストワンとして選んだ回、PHASE-35「舞い降りる剣」です。このジオラマは電飾演出もされていたので、動画を撮ってあります。ぜひ、どうぞ。
【動画】『機動戦士ガンダムSEEDシリーズワールド』展示より“SEEDガンプラ”エピソードジオラマ
ちなみに、《「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」ACTION BASE EXHIBITION》はどれだか解りませんでした。余りに久しぶりのベースで見なきゃ行けない箇所が多く、疲れちゃって見逃したかもしれません。
なにせ、早々に終わるつもりが結局、1日現場に居ましたからね。アホ過ぎる。
やかん