今週末に開催される公式大会、「ミニ四駆グランプリ2018スプリング東京大会1」に向けて若干のブラッシュアップを図ったホットショットJr.(MSシャーシ)。
おこなったことは以下。
・ピニオンギヤの位置調整(前後とも)
・各ギヤへの入念なグリスアップ
・カウンターギヤへ、フッソコートギヤシャフト(ストレート)を投入
さて、これによりどのような変化がおこったか?
確認のためには同じコースでのTIME計測が一番確実です。
そこで、幸いにして無料でラップタイマーを貸し出してくれている、ヨドバシカメラ新宿西口本店ゲーム・ホビー館に足を運び、ここの地下にある常設コースで走らせてみました。
自分は、ここをなんとなくHOMEにしているからです。
※ちなみに、このコースも利用料タダ
ところがです、初っ端、ちょっとしたハプニングがありました。
1回目のTIME計測の結果があまり芳しくなく、首をひねりながらもしばらく慣らしで走らせていたのですが、なんとどんどんと遅くなっていくではありませんか!
明らかなスローダウンぶりで、しまいには止まりそうなスピードにまで落ちてきてしまいました。
スローダウン
ハイ、そうです。電池切れです。
自分、充電式のネオチャンプ(タミヤ公式大会で必要)を使っているのですが、走らせ終わる度に充電をする性格ではなく、前回のタミヤプラモデルファクトリー新橋店で走らせた後もそのままで、今回のテスト走行に挑んでいました。
ありり、やっちまいました(>_<)
それで、どうしたかというと、まあ有難いことに、またはそういうお客さんを見透かしてなのか、地下の売り場にはレジでPBのアルカリ乾電池を売っているのです。
それを思い出して、レジに急いで走り、急遽、このPBアルカリ乾電池に交換しました。
青息吐息とはこのことなり。同じフロアで売ってて良かったー。手痛い出費ではあるが。
そうしたら、なんとびっくりするTIMEが出ました!
以前にも書きましたが、ここのコースはまず第一のステップとして3周を10秒台で周る、というのが基準になっていて、その夢の10秒台に乗ったのです。
ご覧のように、10秒.54。
以前の記事で、「MSシャーシ、意外と遅い」と書きましたが、そうでもなかったです。
ただし、タイトルにもありますように、同時に複数の作業をおこなっていて、更には電池すら現場で変更しているので、一体全体、何が効果的だったのか、その関係性が定かではありません。
細かな変更どころか、おおもとの電池まで変更しちまいました。
すみませんね、肝心のところでぼやけたレポートになってしまい……。
でも、冒頭のようなことをするとタイムアップに繋がる、ってことは解かってもらえたと思います。
ラップタイマーは嘘つきませんからね。
ミニ四駆 MSシャーシ(ホットショットJr.) レーンチェンジトラブル ヨドバシカメラ新宿西口店B1Fコース 新品アルカリ乾電池使用 #mini4wd
いやー、驚きました。まさか、自分のマシンでここのコースを10秒台で走り切れるとは。
ちなみに、今までは最速は7秒台、というのがこのコースでの定説でありましたが、当日の掲示ボードを見たら、驚きの「6秒台」がいました!!
とうとう7秒の壁を突き破った輩が現れたようです。
すげーな。ノーマルモーターだとここのコース、だいたい14秒~15秒(3周)を推移しているので、通常の2倍以上のスピードが出ていて、なおかつそれを制御しているということなのです。
それというのも、ここのコースはスピードアップの大敵であるジャンプセクションがあります。
一般的に、スピードを上げればジャンプの飛距離と勢いが増加し、ランディングの衝撃と反動が強くなり、車輛姿勢が乱れたままその先に待ち構えている右カーブに入っていくので、高確率でコースアウト&クラッシュするレイアウトになっています。
もちろん、現在のセオリーである「ブレーキ」を効かせればジャンプの勢いは若干殺せますが、もちろんゼロにはできませんし、当然、その分遅くなりTIMEは伸び悩む筈です。
ですから、この6秒台のひとは、あらゆる相関関係を絶妙なバランスで取り、好タイムに繋げていると予測されるのです。
どんなマシンなのか、見てみたいですね~。
なお、自分のホットショットJr.はこの日の走行では、前回の新橋で起きたようなトラブルは発生せず、もちろん公式大会とはスピード域の違う小さなコースでしたが、多少でも週末への不安は減りました。
さあ、あとは大会当日、寝坊だけしないことですね。チェックインの締め時間がありますから。
あと、ネオチャンプへの充電ね。今回ばかりは、さすがに使い切る前でも満充電にしてから出かけます!
完走できればいいけどなー。
昨年の初公式大会参加は、マシンも異なりますが1周もできなかったんです。オオカミ(VSシャーシ)は、デジタルカーブの餌食になりまして……。
やかん
おこなったことは以下。
・ピニオンギヤの位置調整(前後とも)
・各ギヤへの入念なグリスアップ
・カウンターギヤへ、フッソコートギヤシャフト(ストレート)を投入
さて、これによりどのような変化がおこったか?
確認のためには同じコースでのTIME計測が一番確実です。
そこで、幸いにして無料でラップタイマーを貸し出してくれている、ヨドバシカメラ新宿西口本店ゲーム・ホビー館に足を運び、ここの地下にある常設コースで走らせてみました。
自分は、ここをなんとなくHOMEにしているからです。
※ちなみに、このコースも利用料タダ
ところがです、初っ端、ちょっとしたハプニングがありました。
1回目のTIME計測の結果があまり芳しくなく、首をひねりながらもしばらく慣らしで走らせていたのですが、なんとどんどんと遅くなっていくではありませんか!
明らかなスローダウンぶりで、しまいには止まりそうなスピードにまで落ちてきてしまいました。
スローダウン
ハイ、そうです。電池切れです。
自分、充電式のネオチャンプ(タミヤ公式大会で必要)を使っているのですが、走らせ終わる度に充電をする性格ではなく、前回のタミヤプラモデルファクトリー新橋店で走らせた後もそのままで、今回のテスト走行に挑んでいました。
ありり、やっちまいました(>_<)
それで、どうしたかというと、まあ有難いことに、またはそういうお客さんを見透かしてなのか、地下の売り場にはレジでPBのアルカリ乾電池を売っているのです。
それを思い出して、レジに急いで走り、急遽、このPBアルカリ乾電池に交換しました。
青息吐息とはこのことなり。同じフロアで売ってて良かったー。手痛い出費ではあるが。
そうしたら、なんとびっくりするTIMEが出ました!
以前にも書きましたが、ここのコースはまず第一のステップとして3周を10秒台で周る、というのが基準になっていて、その夢の10秒台に乗ったのです。
ご覧のように、10秒.54。
以前の記事で、「MSシャーシ、意外と遅い」と書きましたが、そうでもなかったです。
ただし、タイトルにもありますように、同時に複数の作業をおこなっていて、更には電池すら現場で変更しているので、一体全体、何が効果的だったのか、その関係性が定かではありません。
細かな変更どころか、おおもとの電池まで変更しちまいました。
すみませんね、肝心のところでぼやけたレポートになってしまい……。
でも、冒頭のようなことをするとタイムアップに繋がる、ってことは解かってもらえたと思います。
ラップタイマーは嘘つきませんからね。
ミニ四駆 MSシャーシ(ホットショットJr.) レーンチェンジトラブル ヨドバシカメラ新宿西口店B1Fコース 新品アルカリ乾電池使用 #mini4wd
いやー、驚きました。まさか、自分のマシンでここのコースを10秒台で走り切れるとは。
ちなみに、今までは最速は7秒台、というのがこのコースでの定説でありましたが、当日の掲示ボードを見たら、驚きの「6秒台」がいました!!
とうとう7秒の壁を突き破った輩が現れたようです。
すげーな。ノーマルモーターだとここのコース、だいたい14秒~15秒(3周)を推移しているので、通常の2倍以上のスピードが出ていて、なおかつそれを制御しているということなのです。
それというのも、ここのコースはスピードアップの大敵であるジャンプセクションがあります。
一般的に、スピードを上げればジャンプの飛距離と勢いが増加し、ランディングの衝撃と反動が強くなり、車輛姿勢が乱れたままその先に待ち構えている右カーブに入っていくので、高確率でコースアウト&クラッシュするレイアウトになっています。
もちろん、現在のセオリーである「ブレーキ」を効かせればジャンプの勢いは若干殺せますが、もちろんゼロにはできませんし、当然、その分遅くなりTIMEは伸び悩む筈です。
ですから、この6秒台のひとは、あらゆる相関関係を絶妙なバランスで取り、好タイムに繋げていると予測されるのです。
どんなマシンなのか、見てみたいですね~。
なお、自分のホットショットJr.はこの日の走行では、前回の新橋で起きたようなトラブルは発生せず、もちろん公式大会とはスピード域の違う小さなコースでしたが、多少でも週末への不安は減りました。
さあ、あとは大会当日、寝坊だけしないことですね。チェックインの締め時間がありますから。
あと、ネオチャンプへの充電ね。今回ばかりは、さすがに使い切る前でも満充電にしてから出かけます!
完走できればいいけどなー。
昨年の初公式大会参加は、マシンも異なりますが1周もできなかったんです。オオカミ(VSシャーシ)は、デジタルカーブの餌食になりまして……。
やかん