降ったら、やらない訳にはいかんのですな〜。
【動画】
#雪四駆(2024) #ミニ四駆 #mini4wd
商品自体はずっと継続販売されている、ブラックフット Jr. 。ですが、本 KIT は古い製造時期のモノで、まぁ、今日まで良く動いています。
実車のEVもこれだけシンプルで耐久性あればいいですが、当然、そうもいかないんですよね〜。課税の嵐のガソリン税は払わないし、タイヤの減りは早くてゴムカスを大気中にバラ撒いているし、なにより、バッテリー自体が恒久でなく。極寒だと致命傷だし。
EVのバッテリー製造コストや部材、リサイクル関係ってどうなってるんでしょうね? 初期型プリウスの電池を交換するところ、ナマで見たことありますが、あの電池は重たかった。手伝わされましたからね 値段もハンパない、って言ってました。
その点、ワイルドミニ四駆なら、モーター変えて電池も変えれば、寒冷でもこの動画よりももっと走ります。このブラックフット Jr. が、今日までこれだけの使われ方しても生存しているのが、論より証拠です。
タミヤは昔、まだ発電効率の悪いソーラー時代に、小さなパネル 1 枚で動く、エコカーチャレンジみたいな模型を発売していました。あれには、無限の可能性を感じました。電源が何もないのに、充分な太陽光がパネルに当たっている限り、クルマが走るんですから。鮮烈でしたね。
もちろん、パネルを作るのにいろいろな弊害は未だにありますが(リサイクル時も)、「無から有」とはこのことだ、と夢中になりました。
脱線していますが、太陽光発電は様々なアプローチが続いているので、ミニ四駆も電気を使う以上、常にアタマのどっかに存在しています。
▲拾い物画像だけどあったあった、コレコレ。めちゃくちゃ小さい模型なんだけど、なんの電源もなく、太陽光のみで走るの。
【動画】
#雪四駆(2024) #ミニ四駆 #mini4wd ショートVer.
あー、良質な雪❆がたまに降る土地が懐かしー。あの雪だったら、もっと気持ち良く走ってくれたと思います。その雪も、自然です。
やかん