何度か述べたとは思いますが、特別『GLOCKシリーズ』が好き、ということはまるでありません。
極めて実用的な実銃ではあるとは思っていますし、樹脂製実銃(いわゆるポリマーフレームと呼ばれますかね)に先鞭をつけたその先見の明への評価は絶対的に揺るがないとは確信していますが。
そんなGLOCKシリーズで国産メーカ、KSCから、スライドをヘビーウェイト樹脂製に変えた『G26』の再生産が2025年1月31日(金)に決定したそうです。
写真すら撮っていないのですが、実は同社のGLOCKシリーズを一丁入手する機会があり集弾性や安定性は解りませんが、そのなかなかの変態ぶりにたいへんに「面白み」はあるエアガン&ブランド、という印象を抱きました。
そもそも、このヘビーウェイト樹脂製スライドのハンドガン(エアガンね)を所有しているのか、解っていないのです。
特性としては、こんなになるそうです。
「スライドを重厚なHW樹脂製にすることで実物とほぼ同じ重量となり、ダンパー式のリコイルガイド構造や、冷たい質感のスライドとABS製フレームの対比がよりリアリティを高めます」
KSCのエアガンはスライドノッチの摩耗対策がしてあったりマガジンの造形が実銃に近似している、GLOCK特有のトリガー構造の再現性が高い、など「所有感」を満たすに足る要素が多いので、サバゲはまるでしないワタシみたいのにはそこ²向いているかとも思っています。
▲AA201 G26スライドHW 税込価格2万5,300円
- GG150 G26 14連スモールマガジン 税込価格3,960円
- GG160 G19 19連コンパクトマガジン 税込価格4,180円
- K201 G26グリップエクステンション 税込価格1,320円
※グリップエクステンションはG26本体にも付属しています
いーなー、ちと欲しくなりました。今所有しているG26との対比も含め。
あと、細かいんだけど始めからクソッタレ💢🔪消費税込み表示にしているところ、好感 ( ̄ー ̄)bグッ! DEATH❗
この再生産に勢い付いて、
- G26C ベビーパラベラム スライドヘヴィウェイト
- G26C スライドヘヴィウェイト
辺りも生産もう一度してもらえないかしら……。所謂、コンシールドキャリーの兄弟分って位置付けくらいだと思うのですが、どうにもあの『スライド固定』typeは買う気が起きませんで(´・ω・`)。
昔、複数丁所有していたウエスタンアームズ社のガバメントシリーズはすべてこの手合でしたが、スライドが動くエアガンを持っている同級生が羨ましかったものです。
携帯性優先とはいっても、最早、水鉄砲以下ですからね、今となっては_| ̄|○ il||li
ちな、オーストリアとドイツに渡った時に、ナチュラルに警官たちが腰から下げていたのにはビビりました……💧
やかん