古くからの友人と3人でレオナルド・ダヴィンチ展を観に
上野の森に行ってきました
朝バタバタしながら母の昼食や15時出勤の息子の食事を用意したのですが
約束の時間には間に合いそうもない
急いで15分伸ばして~とを打って
とらのすけくんと別れを惜しむ暇もなくあたふたと出かけました
東京国立博物館前で友人と落ち合いましたが
ワッすごい行列
私時々美術館には来るんだけどこんなに並んでいるのは初めて
やっぱりダヴィンチって人気があるのね
30分ほどで入館しましたが中もごった返しって感じウヒャヒャ
まずメインの『受胎告知』を鑑賞しましたがじっくりなんて見てられませんでした第1会場はこの展示のみで第2会場に移ります
こちらではデジタル画像の作品による年表でレオナルドの生涯を辿り
万物の「運動」「かたち」の捉えかた、そしてダヴィンチコ-ドでお馴染みの「黄金比「などについてのパネルや映像による説明、展示などがあり中々面白かったですよ
テラコッタ製のダヴィンチ作といわれている『少年キリスト像』は
『最後の晩餐』のキリストと同じ表情をしていて興味深かったです
其のほか科学者ダヴィンチのさまざまな研究や発表の展示や模型など盛り沢山で
気が付くと2時間近くも会場を歩き回っていました 疲れた~
お腹すいたね という事でどこに行こうかとウロウロして結局1番近い精養軒でランチタイム
子供たちが小さい頃から10年ほど同じマンションで暮らした友人たちなので
子供の事も夫の事も包み隠さず話せて おしゃべりが尽きません
場所を変えて今度は甘味処へ
ところがそこには篭に入った和食のランチや3段重のお弁当なんかがあって
ア~失敗したね ここにすればよかったねって
食いしん坊のおばさん3人嘆く事しばし。。。デシタ
あっという間に楽しい時間は過ぎ他の二人はノンキなんだけど
私は母がいるので時間の制約がある為帰る時間になってしまいました
話し足り無いから今度どこかへ一泊で行こうね と約束をしてお開きとなりました
え? ダビンチ展? モチロン良かったですよ~
カメラを忘れたので画像は僅かです