
国立音大で声楽を学んだ75歳になる叔母がリサイタルをする事になりました
自分の教えた生徒さんやお友達などと(詳しくは解からないのですが

声楽やピアノ・リコ-ダ-合奏など盛り沢山です
もう75歳になるので最後のリサイタルと言った感じで計画を始めたようですが
実際練習を始めてみるとドンドン声が出るようになったとかで次もありそうな雰囲気です

お年寄りのパワ―はすごいですね

会場は小田急線の代々木上原駅から5分ほどの坂の上の小さなホ-ルですが
予約から会場が取れるまで2年ほど懸かるのですって



叔母は運良くキャンセルとぶつかって1年で取れたそうです

小さなお子さんのピアノで時々危なっかしい場面もありましたが

皆さんすばらしい演奏や圧倒されるほどのソプラノで
クラシックにあまり造詣の深くない私も
時折北原白秋の曲なども入り楽しむ事が出来ました


叔母の独唱♪
休憩を挟んで3時間ほどの演奏のあとは全員で合唱♪ そしてリトミック

キャァキャァ言いながら老若男女入り混じって心と体ををほぐしました

その後生徒さんや出演者皆様の心ずくしのオ―ドブルやワイン

サンドイッチや山菜おこわ・柿の葉寿司・いわしの生姜煮etc.etc.色々なご馳走が並べられパ-ティ-が始まりました



カメラを忘れて携帯で撮ったので画像が悪くてゴメンナサイ

みんなとても美味しくて出演がありながらこんなお料理も作って下さって
才能のある方達ってやっぱり違うんだなぁと感心してしまいました

食事中もピアノを弾いたり歌を唄ったり
飛び入りでそれぞれのお連れ合いがウクレレやカスタネットで演奏したり
ワインの力も加わって大盛り上がり


私も小さいときに習っていたピアノ。。。また始めたくなってしまいました

そうそう ハンサムな青年が伴奏した時は
ピアノを弾ける男性っていいなぁ


すごく嬉しかったのはなかなかチャンスが無くて注文出来なかったのですが
念願のchackさんにアレンジメントを造って頂いてお祝いにお届けできた事

色合いがシックなのに豪華な仕上がりで本当に素敵でした

叔母もとても喜んでくれました

他にもお花のプレゼントが沢山来ていましたが抜群に素敵で鼻高々でしたよ
