夏新物「蓮芯茶」
蓮芯茶とは、蓮の実の中に入っている胚芽の部分のみを使用したお茶のことです。
中医学では、夏のイライラ、睡眠障害、動機、ほてり、口の渇き、尿の色が濃いなど、「心」のバランスを取り戻すのに効果があるのが夏に実る蓮の実です。
熱を取って、鎮静させる働きがあり、特に「蓮芯」はその効果が強い部位です。自律神経を整える効果が高くリラックスしたいときに飲むと良いとされています。そして睡眠を促す作用があり不眠症の特効薬として有名です。
※蓮芯茶独特の苦味がクセになる方もいらっしゃいますが、苦味に苦手な方ははちみつを入れて飲むのがオススメです。
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