じゅんさいの主な効能
寒性
1. 熱をとる
2. むくみをとる
湿熱タイプに
じゅんさいは寒性で体の熱をとる性質を持ちます。
特に胃腸に熱がたまっているタイプの人におすすめです。
またじゅんさいは余分な水湿を排泄してむくみをとる性質もあります。
総合的にみると脾胃や肝の湿熱をとりのぞくため「湿熱タイプ」の人に向いています。
一般の方には「湿熱」の概念は分かりにくいかもしれませんね。体のどの部分に湿熱邪があるかで症状は変わりますが、
例えば脾胃に湿熱があると口が粘る、食欲不振、嘔吐、頭や手足が重だるいなどの症状が表れます。
肝胆に湿熱を持つと胸脇部の脹痛、お腹が脹る、口が苦い、尿が濃い、黄疸などの症状があらわれます。
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