ゴマフジ暑い夏散歩＆【毒】熱い男

まずは、昨日のゴマフジ散歩～暑～い、熱～い日々が続いてるのでなかなかゆっくりと散歩もできなかったけど.....

昨日は休みだったので夕方６時から１時間～桜広場ですごしました。

 

ゴマもフジも散歩が大好き、１日２回の散歩が我が家唯一の健康法！

雨でも台風でも短い時間でも２回は外に出る！気分転換！ストレス解消！

帰りには本屋に寄って～週刊金曜日の原発関連記事を立ち読み～

 

今、日本で、何が、起きてるのか？

報道ステーション 原発わたしは こう思う 与謝野馨 経済財政担当大臣

一昨日、報道ステーションで与謝野馨氏が語った原発への思いを見て

友人から激しい怒りのメールが届いた～抜粋～

『放射能におびえ、安心して水は使えず、無邪気に外で遊ぶこともできない子供たちがいる！国民を犠牲にした見せかけの豊かさは必ずや崩壊する！』

「福島の人達を思ったら、あの発言はできないと思うけどな！その前の日は小出さんだったよ、家のブログで丁度取り上げたとこだから見て見て！」

って返信～そしたら、かなり強烈なコメントを残していった～

ちなみに彼（毒）はドクターとして被災地に何度も足を運んでいる。。。

弱きを助け強きを挫く、正義感強く熱い男です。

 この男です！

彼の家は千葉だけど、自分の家の電力は全て太陽光発電でまかなえてる！

 

原発、放射能、牛乳、セシウム、メルトスルー、地熱発電、発送電分離、被災地の５年後、日本の１０年後。。。

どうしようもない、騒いでもしょうがない、なるようになる、よくわからない、無関心な人間も問題だ！！

これからの原発、日本をどう思うか？　吉原毅さんと倉本聰さんの動画をご覧ください。

報道ステーション 原発わたしは こう思う　 城南信用金庫 吉原毅 理事長

報道ステーション 原発わたしは こう思う　　倉本聰

       

 

『初山まつり』浅間神社

「初山まつり」は安産とその年に生まれたお子様の無病息災を祈願する行事で、

川越市浅間神社で毎年7月13日にお祭りされます。

通勤時に何度か見かけたのですが、丁度デジイチを車に積んでいたので・・・

夏祭りの雰囲気を撮れればと思い寄って見ました。

 

仙波浅間神社（せんばせんげんじんじゃ）は、９村１町の合併から現川越市となるが、

その前身である川越町を形成する際の１町２村（川越町・田面沢村・仙波村）の中の

一つである仙波村の神社であることに由来します。 　

 

当時(明治初期)の仙波村には、江戸時代から続く風習として『富士山講』（ふじさんこう）

がありました。

それは交通事情が不便な時代に、仰ぎ見た富士山に登ることが現実的には不可能な

時代であった為、近くの山を富士山に見立て、社（やしろ）を造り、山開きとなる７月に

その山に登り、お祈りをしたことが由来です。

 

仙波浅間神社の『富士山講』のことを『初山祭り』（はつやままつり）といい、

主に２つの行事から成り立っています。 　

一つ目は、『初山』（はつやま）といい、この年生まれた赤ちゃんは、富士山に見立てた小山

(浅間神社)へ登り、拝殿を参拝後、赤ちゃんの額に朱印をおしていただき、無病息災を祈る

行事です。 　

二つ目は、『嫁帰り』（よめがえり）といい、この年に嫁いだ花嫁が、もう一度花嫁衣装をまとい、

拝殿へ御礼の参拝（お礼参り）をする行事です。

現在では、その形態が変化して実家で新しい着物を用意して、その着物を着用してお礼参りをする地域もあります。