タマ切れ

バイクのスピードメーターの照明球が切れてしまいました。
夜間の走行が少ないとはいえ、来月は車検だし・・・長年乗っているバイクなのでタコメーターを見ればほぼ正確に速度は把握できるのですが、ここは素直に交換ですね。
もう15年、5万キロを超えているし、電球自体も100円ちょっとの物なのでこれを機会に全て交換してみました。

ビギニカウル、メーター本体、ケースを外すと簡単に交換できます。
（クルマじゃ、こうはいきません）



ケースのメッキもかなり汚れています。
めったに外す部分でもないのでピカールでゴシゴシ・・・。



上がメーター照明球、右側が新品です。
真っ黒になってフィラメントが切れているのがわかります。
下はインジケーター球、新品と比べるとくすんでいます。


元の手順で組み付けていきます。

メッキ部もピカピカになりました。


これでしばらくは安心でしょう。