11月27日、最近知り合ったKBさんと快晴の周防大島はオレンジロードへ出かけました


KBさんの愛車はaprilia RS125
名前が示す通り排気量は125cc(正格には124.82cc)
高速道路が通行できない原付二種という区分のバイクです

リアタイヤのサイズはCBと同じ150

125ccとは思えないゴッツいアルミ製スイングアーム

倒立フォークに4ポッドのラジアルマウントブレーキキャリパー
アルミ製ツインチューブフレームは更に補強が加えられ剛性もアップ・・・
「コレっていわゆる『オーバークオリティー』じゃね?」
でもね、このバイク最高出力が34馬力!!
ウチのCB750が75馬力だからそりゃ負ける訳がないでしょ!?
いやいや、バイクの動力性能を知るひとつにパワーウエイトレシオというものがあります
馬力は倍近く上回っていても車重が240キロ近いCB750とその半分の重量のRS125
動力性能はナナハンと肉薄しているのです
しかもこのエンジン、元々はカート用エンジンのものでオースリアのロータックス製
KBさんのモデルは06年型
世界でも厳しい排ガス規制『ユーロ3』に適合しているので最高出力は10馬力前後ダウンしているバス・・・
でもキャブレターとチャンバー(マフラー)の交換でほぼフルパワー仕様になっています
肝心のオレンジロードですが前日降った雨のせいでウエットな路面は予想していたのですが~~
道いっぱい一面の「濡れ落ち葉」は想定外・・・
タイヤは滑りまくりスロットルがマトモに開けられません
このままじゃ不完全燃焼なお休みになりそうだったんで〆はいつもの「裏山テストコース」

いやはや125だからと言って侮れません
軽い車体でハイパワー
とても魅力的な「局地戦闘機」です
んっじゃ、アンタ乗るかい?
と言われたとしたもフルサイズゼロハンスポーツ並みのホイールベースに34馬力のハイパフオーマンスエンジ
怖くて乗れないだろうな~~


KBさんの愛車はaprilia RS125
名前が示す通り排気量は125cc(正格には124.82cc)
高速道路が通行できない原付二種という区分のバイクです

リアタイヤのサイズはCBと同じ150

125ccとは思えないゴッツいアルミ製スイングアーム

倒立フォークに4ポッドのラジアルマウントブレーキキャリパー
アルミ製ツインチューブフレームは更に補強が加えられ剛性もアップ・・・
「コレっていわゆる『オーバークオリティー』じゃね?」
でもね、このバイク最高出力が34馬力!!
ウチのCB750が75馬力だからそりゃ負ける訳がないでしょ!?
いやいや、バイクの動力性能を知るひとつにパワーウエイトレシオというものがあります
馬力は倍近く上回っていても車重が240キロ近いCB750とその半分の重量のRS125
動力性能はナナハンと肉薄しているのです
しかもこのエンジン、元々はカート用エンジンのものでオースリアのロータックス製
KBさんのモデルは06年型
世界でも厳しい排ガス規制『ユーロ3』に適合しているので最高出力は10馬力前後ダウンしているバス・・・
でもキャブレターとチャンバー(マフラー)の交換でほぼフルパワー仕様になっています
肝心のオレンジロードですが前日降った雨のせいでウエットな路面は予想していたのですが~~
道いっぱい一面の「濡れ落ち葉」は想定外・・・
タイヤは滑りまくりスロットルがマトモに開けられません
このままじゃ不完全燃焼なお休みになりそうだったんで〆はいつもの「裏山テストコース」

いやはや125だからと言って侮れません
軽い車体でハイパワー
とても魅力的な「局地戦闘機」です
んっじゃ、アンタ乗るかい?
と言われたとしたもフルサイズゼロハンスポーツ並みのホイールベースに34馬力のハイパフオーマンスエンジ
怖くて乗れないだろうな~~
お値段もかなり??
乗ってます。 かなり速いですね(上手い人が乗ると)
これ以外ではKTMの200とか390が多いです。
やはりアプリリアは外人サイズ?で造ってあるので
50ccでもデカイです。 このバイクは250ccの
エンヂンのせてもOKなんじゃないの~?
キュウさんもセカンドバイクにいかが~d(^^;)
でも、さすがにここまで高出力なら超楽しそうですが、たぶん持て余すと(笑)
新車は60万くらいでしょうか
現在は販売されていないので中古相場もピンキリみたいです
80年代、RZ125に乗っていたんですがRS125のクオリティーの高さに驚愕です
今になって思えば
「あのバイクで、しかも相当貧弱な装備でよくも山道なんぞ走りに行っていたな~」
と思います
若さってある面恐ろしいですね~~(笑)
まだFI車に乗った事が無いんで分かりませんがスロットルを空けた時のツキが「ドンっ!」って出るらしいですね
低速のコントロールが難しいそうな印象があります
キャブレターは高回転時には気化が追い付かずガソリンが液体のままシリンダー内に噴出されると聞いた事があります
どちらも一長一短なんでしょうが~~
身体の衰えを受け入れなければならない現実に痛いくらい直面する機会が多くなった今日この頃、こんなバイクにゃ乗れません(爆老)
古き良き時代の2stとロータリーに乗る事が今後一生無いかもと思うと
・・・
無理ですね(苦笑)
以外ですが今の所2stRS125にそれ程プレミアム価格は付いてません
買うなら今!?
クルマの任意保険のファミリー特約で収まるメリットもありますが高速道路を走れないあくまでも「局地戦闘機」ですけど・・・(爆狭)