1年半前、ガソリンタンクのキャップのパッキンを交換したオプティマス8R
失火はしなくなったものの、イマイチ本調子では無く思い切ってパーツを交換する事にしました
とは言え、35年前くらい前に買ったストーブ
既に純正の部品は手に入らないものが多く・・・
オールドストーブのメンテナンス専門店がパーツを作ってました
上が取り外した純正品、下がショップオリジナル品
さすがmade in Japan、純正のスウェーデン製より精度が高い!?
田舎に住みながらこんなマイナーな部品が手に入るなんて便利な時代だね
ヒモをよったようなウイックと呼ばれるこの部品
見たところ大きな問題は無さそうなんでホワイトガソリンでモミモミして清掃で済ませました
これも入手困難品ですがショップオリジナルが1400円なので・・・手に入らない事は無い(でも高いよな~)
前回ホームセンターで見つけたもの(左)と交換したタンクキャップのパッキンもショップオリジナルと交換
真鍮ブラシとピカールで軽く磨いて・・・
(あんまりピカピカにしても真鍮は熱を入れるとすぐくすんじゃうからね)
固形燃料で予熱した後、ガソリンストーブならではの勇ましい雄叫びを上げながら青い炎を吹き出しました
登山もキャンプいいシーズンだしね!
何処に持って行こう
さぁーどこに行きますか~
いい季節だし寒くなる前にCBと出かけましょう!
車でっとはいわないよね?!
コールマンの1941モデル 別名は
Giストーブ 加圧ポンプのパッキンが
革製なので・・・ゴムに変更してます。
実用性では、イワタニのカセットフーが
お勧めです。d(ーー)
またしても台風にブチ壊されました(>_<。。)
足慣らしに近所の山でも登ろうと思います
でも何でしょうね
ガソリンストーブのあの燃焼音を聞きながら沸かしたコーヒーがウマイのは
GIストーブ、大事にしましょうね