今、山口県立美術館で開催中の「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展のチケットを頂いたので本日見に行ってきました
着いたのはお昼前
美術館近くのカレー屋さん「ぶるうべる」さんで腹ごしらえ
カレーの入った魔法のランプっぽい入れ物・・・
(『グレイビーボート』 平ったいスプーンみたいなのは『グレービーレードル』といいます)
からライスにカレーを注ぐもドロリ~ンって感じでゆっくり落ちてくる速度が じらされている ようでたまりません
濃厚さももちろんですがスパイシーだけでは何とも形容のしようの無い、複雑でクセになってしまう「ぶるうべる」さんのカレー
個人的に福神漬けは苦手なんですがカレーに混ぜて食べると絶品だったのも驚きでした
曇ったり雨が降ったりとスッキリしないお天気ですが屋内の美術館なら問題なし!
それにお昼時の美術館は少しお客さんも少ないしね!!
今回展示の「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展
木彫 七宝 金工 陶磁 漆工 牙彫・・・
ホームページの動画CMにあるように超繊細な作品は全て人の手で作られているのには驚きです
二点ほど撮影可なものがありました
初代宮川香山 <猫ニ花細工花瓶>
高橋賢悟 <origin as human>
繊細な花は生花を耐熱粘土で型を取り、焼いて出来た空間にアルミニウムを流し込んで作られているとか!
展示品の細かさに驚きながらゆっくりと各作品を眺めているとあちこちから
「ゴンっ!」
って音と小さい笑いが・・・
美術館内は少し暗いのでついつい近くで見ようと近寄るお客さんが思わずガラスにおでこをぶつけでしまうのです
音がすると座っていた学芸員さんがガラスをキレイに拭きにきます(笑)
それほど引き込まれる作品の数々って事ですね
美術館入口で『単眼鏡』のレンタル(500円)もあるように拡大鏡を持っている方は持って行った方がより楽しめそう
今月21日までの開催です
久しく美術館に行ってない( ̄◇ ̄;
写真展プリントを担当していた時は2~3回/年は行っていて、ついでに館内を見て回ったものでしたが(^0^;
グレイビーボートでしたっけ。。。
懐かしい形してますねぇ!!
人が豊になったからか、平和だからか、近頃は「エッ( ̄。 ̄;これが芸術」って感じのものも展示されていたリ(^0^;
芸術は今でも判りません(笑)
やはりルウを魔法のランプからかけると
雰囲気で美味しく感じるかと(^_-)-☆
美術館はお金を払ってまで行かない
ワ・タ・シ よって芸術は理解不能?
芸術とは何かって言われてもわかんないですけど・・・
人の少ない日の美術館の雰囲気が割と好きだったりします(*^-^*)>"
スーパーで市販されているウズラの卵・・・
実は1/20くらいの確率で有精卵が含まれているそうで実際に孵化させている方々もおられるそうです
ヌッシーさん、温める?((((( ̄∀ ̄;)))