CDチェンジャー つける

いつまでも助手席無しのままでウロウロする訳にもいかないので、早速取り付けです。

ワゴンRというクルマは、初代から（こおひいや1号のヤツですね）助手席のシートを開くとバケツ型の小物？入れがあり、ちょっとした濡れモノでも平気に収納できる・・・といったアイディアを踏襲しています。
前回書いた「秘策」というのは、このスペースを利用してCDチェンジャーを付けてみようと考えていたのです。






シート座面にある黒いベルトを引っ張ると・・・






DIYの手作り感ある板が出現！
取っ手を出して持ち上げると・・・






ジャーン！ってな感じになりました。

このCDチェンジャーも、こおひいや1号からずっと使っているもので、もう10年近くなりますが、まだまだ現役です。
世間では「デジタルオーディオプレーヤー」なんかが主流になりつつあるようですが我が家ではまだ先のようです。


しかし、気になることも・・・。
ぶっつけ本番の「現物合わせ」で作ったので、いざ取り付けてみるとアンプとの隙間が3センチ位しかありません。
まだ遠出をしていないのでこのアンプがどれだけ発熱するのか不明ですが、チェンジャーにとってはあまり良い環境では無いでしょう。
（今となっては遅いですが、アンプを運転席側に付ければ良かった）
チェンジャーに断熱材を巻いた方が無難かなぁ・・・。