月曜日、私鉄終点(始発)の駅のホーム。
大きな柱に寄りかかり、屈んでいるサラリーマン(スーツ姿)に
見える若い男性がいた。
屈んではいるが、どこか一点を見つめている風。。
駅員もいるので、具合悪そうではないので、そのまま通り過ぎた。
そのあとJRの改札口に向かう。
改札口の流れから少しだけ外れたスペースに、
今度は学生服の男の子が、やはり屈んでいた。
カバンを股の中に入れ、お尻は完全に地べたに下している。
高校生だろうか?! 背は大きそう。。
この高校生は、頭を両手で抱えていた。
この場所も、すぐ近くに駅員がいる。
体調の悪さではないように見える。
2分違いで見た二人の膝を抱えた男性が、とても気になった。
スーツの男性は、ノルマに潰されそうなのかしら?!
失恋かしら?!
高校生は、受験の重圧だろうか?!
両親?彼女?友人?のこと???
路地の花は、何回か撮って見ました。
いつもピント取り難しいyamaは、
まだこれからも遊びたいと思っています。
大きな柱に寄りかかり、屈んでいるサラリーマン(スーツ姿)に
見える若い男性がいた。
屈んではいるが、どこか一点を見つめている風。。
駅員もいるので、具合悪そうではないので、そのまま通り過ぎた。
そのあとJRの改札口に向かう。
改札口の流れから少しだけ外れたスペースに、
今度は学生服の男の子が、やはり屈んでいた。
カバンを股の中に入れ、お尻は完全に地べたに下している。
高校生だろうか?! 背は大きそう。。
この高校生は、頭を両手で抱えていた。
この場所も、すぐ近くに駅員がいる。
体調の悪さではないように見える。
2分違いで見た二人の膝を抱えた男性が、とても気になった。
スーツの男性は、ノルマに潰されそうなのかしら?!
失恋かしら?!
高校生は、受験の重圧だろうか?!
両親?彼女?友人?のこと???
路地の花は、何回か撮って見ました。
いつもピント取り難しいyamaは、
まだこれからも遊びたいと思っています。
自分に何ができるかも考えずに、
一握りの人が掴む幸せが、誰の手にも入ると錯覚して。
でも、四国の田舎で、ちょっとだけ都に遅れながら、のんびりと過ごした。
今、その幸せをしみじみと感じている。
都会の、華やかさの陰で、誰もいない冷たい部屋に帰る寂しさを知らない。
幸いなことに、駅で茫然自失で屈みこんだこともない。
なんだかんだと、ときには諍いながらも、寛ぎを感じられる家がある。
贅沢は出来なくとも、好きなことに熱中できる時間がたっぷりとある。
今が、最高の幸せかもしれない。
濃いピンクの白丁花、よく出かける公園でいつも見かける。
花の命が長すぎるばかりに注目されない、かわいそうな花だ。
ドキッとします。
今考えました。私の若い時の夢って、何だったのかな・・。
あったと思うけど、時に流されあまり自分を見つめてなかったように思います。
手や目を掛けなくてはいけないものが極端に少なくなる生き方の選択をして、
あらためて自分を見つめる時間が出来ている感じです。
きっと、ブログもその一つなのかな!?
時に20代の小娘になっているような時があります。
つまり、まだ始まったばかりのような自分を見つめる目があります。
それは、やはり?分からない所が多いです。始まったばかりだから・・。
若者ではないけど、若者のような夢を見たりもしよう~~(^O^)
だから矛盾もあります。老いも見つめるし、夢もみなきゃ。。。