昨日(2/11)都立石神井公園に行きました。
アトリの群れに遭遇出来ました。
アトリは、数百数千羽、時には数万羽の群で見られると書いてあります。
そんな大群ではなかったのですが、群れに出会うのも久しぶりでとても感動しながら撮って来ました。
トップの写真ではなくて、昨日の写真は、↓↓これです(._.)
恐らく30羽くらいはいたかと思います。その群れを撮ったつもりですが、写真下手ですね
それでも最近ではアトリに殆どあえてなかったので嬉しくて、しかも最初独り占めだったのです^^
こちらは♀のようです。やはり♀は可愛く見えますね。
♂は、メスより羽色が濃いようです。
↓↓ これも♂だと思いますが、アトリ科特有のユーモラスな顔つきですね。
アトリ科の鳥大好きなのです^^
三脚も支えも無く腕が甘くて画像は乱れることが多いです。
トリミング画像ですが、写真の隅に写っていたので、バランス悪いサイズになってしまいました(._.)
何の木なのかなぁ~?
種子を食べているようです!?
カワラヒワ(左)も写っていましたが、数は少なかったと思います。
高木だったので、真下から見上げて撮ることになったのですが、下から見るとアトリはお腹が白なのが、はっきり分かりました。
アトリの初見は、2016年11月明治神宮&代々木公園でした。
仕事帰りにあいましたが、当時のこと詳細を忘れていました。
昔の画像を調べてみたら、白黒画像のようなトップの画像の大群に今頃たまげています。
(2016年12月13日 15:45 代々木公園)
↑も、同じ日に撮った写真です。こんな大群には、その後あえていませんでした。
日本には冬鳥(→渡り鳥)として渡来し,山地や平地の疎林や低木林,農耕地などに生息する~と書いてありますが、他の野鳥と同様、鳥たちにとっての環境悪化で、会える機会が減っているのは確かなことと思われます。
今回ググって知ったこと、他にもありました。
前述リンクの『あきた森づくりサポートセンター、野鳥シリーズ49 アトリ』より
アトリは、日本人が最も古くから認識していた鳥の一つで、奈良時代から大群をつくる鳥としてよく知られていた。
そうなんだ・・・・アトリって最初に聞いた時、不思議な名前に思えていたのです(^-^;
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