2019:12:8(日)曇天 2名
山友さんのいつもの登山ローテーパターンから推察すれば多分今週末あたりは福智山かなと電話で ”さぐり” 入れてみると、案の定、福智山だと、それでは自分も同行させてもらうことに。
待ち合わせ場所は、内ヶ磯の福地ダム湖登山口にて、それぞれ現地に向かい合流となった。
内ヶ磯の登山口駐車場、人気の山とあって次々と駐車場は埋まってゆく。(9:09)
残り紅葉も少しだけ。
最初の渡渉地点(9:17) 暫く来ていないが最近頑丈な仮設足場の資材を利用した架け橋が出来ている、これで雨などの増水時期は有難いね。
何度か 林道を横切りながら、直登で進む。
大塔の滝分岐まで上がってきた(9:39)、今日は 右へ直進して 筑豊新道へ行こう
筑豊新道、登山口(9:55)朽ち果てた年季の一枚の案内板、味わいあって実にいいです!
上部を見れば 赤い実をぶら下げた イイギリの大木、季節はいつしか 初冬ですね
こんな黄葉を見ながら徐々に高度を上げてゆきます
面白い雑木のアーチをくぐり抜けて
これからかなりの 急登とガレ場や 枯れ沢 岩場と足場の悪い登山道を延々と登ってゆくことになる(10:22)
何度も小休止繰り返して、時間かかりましたがようやく、上野登山口からの合流点に上がってきました(11:28) 急登だったな~ ふぅ~。
最近はほんとに案内標識が整備されています
見上げれば 山頂はもう直ぐです
山頂にとうちゃこ~。(11:40)休日ともあって 山頂はもう凄い登山者ですね
我々も風よけて日当たりのいい場所確保して ランチタイム。その間も続々と登山者が各方面から山頂を目指してきます
ライチを終えれば下山は一旦 尺岳への縦走路から 山小屋経由してカラス落ち分岐へ下ってゆく
カラス落ち分岐から左折して大塔の滝コースへと下山(12:39)
大塔の滝(13:38)
筑豊新道分岐まで下山してきました(14:00)
そして 最終地点の登山口近くの渡渉地点(14:20)
これで福智山登山の終了です。ほぼ半年ぶり近くの福智山登山でしたが さすがに急登連続の 筑豊新道は厳しかった。それでも頑張り甲斐のある それこそ山に登った~との実感を得るには最高のルートチョイスであったと思う、もう少しの間 頑張れるかなと思った次第でした。
それにしても 福北の名峰 福智山だけあってか 山頂はもう溢れんばかりの登山者でいっぱい、皆さんにこよなく愛されている山でしたね。
山友さんのいつもの登山ローテーパターンから推察すれば多分今週末あたりは福智山かなと電話で ”さぐり” 入れてみると、案の定、福智山だと、それでは自分も同行させてもらうことに。
待ち合わせ場所は、内ヶ磯の福地ダム湖登山口にて、それぞれ現地に向かい合流となった。
内ヶ磯の登山口駐車場、人気の山とあって次々と駐車場は埋まってゆく。(9:09)
残り紅葉も少しだけ。
最初の渡渉地点(9:17) 暫く来ていないが最近頑丈な仮設足場の資材を利用した架け橋が出来ている、これで雨などの増水時期は有難いね。
何度か 林道を横切りながら、直登で進む。
大塔の滝分岐まで上がってきた(9:39)、今日は 右へ直進して 筑豊新道へ行こう
筑豊新道、登山口(9:55)朽ち果てた年季の一枚の案内板、味わいあって実にいいです!
上部を見れば 赤い実をぶら下げた イイギリの大木、季節はいつしか 初冬ですね
こんな黄葉を見ながら徐々に高度を上げてゆきます
面白い雑木のアーチをくぐり抜けて
これからかなりの 急登とガレ場や 枯れ沢 岩場と足場の悪い登山道を延々と登ってゆくことになる(10:22)
何度も小休止繰り返して、時間かかりましたがようやく、上野登山口からの合流点に上がってきました(11:28) 急登だったな~ ふぅ~。
最近はほんとに案内標識が整備されています
見上げれば 山頂はもう直ぐです
山頂にとうちゃこ~。(11:40)休日ともあって 山頂はもう凄い登山者ですね
我々も風よけて日当たりのいい場所確保して ランチタイム。その間も続々と登山者が各方面から山頂を目指してきます
ライチを終えれば下山は一旦 尺岳への縦走路から 山小屋経由してカラス落ち分岐へ下ってゆく
カラス落ち分岐から左折して大塔の滝コースへと下山(12:39)
大塔の滝(13:38)
筑豊新道分岐まで下山してきました(14:00)
そして 最終地点の登山口近くの渡渉地点(14:20)
これで福智山登山の終了です。ほぼ半年ぶり近くの福智山登山でしたが さすがに急登連続の 筑豊新道は厳しかった。それでも頑張り甲斐のある それこそ山に登った~との実感を得るには最高のルートチョイスであったと思う、もう少しの間 頑張れるかなと思った次第でした。
それにしても 福北の名峰 福智山だけあってか 山頂はもう溢れんばかりの登山者でいっぱい、皆さんにこよなく愛されている山でしたね。
英彦山の霧氷を見せて頂いたと思ったら、今度は福智山!
福智山と聞くと、いつもキッツいよねーと思ってしまいます。山頂に着くと、きつくても来て良かったと思うのですが…。
案内標識は、登山者にとっては有難いのですが、ピカピカの新しいのがいくつもあると、興醒めすることがあります。
山帽子さんのおっしゃるように、朽ち果てたような年季の一枚が、味わいがあっていいですよね。
>、今度は福智山!~~
最近はね、気持ち的にどうも身体が体力が・・・
って思うことが多々なので、意識的に山へ行こうかと
・・・やはり古希を過ぎるとひしひし感じます。
そんなこんなでもう少し頑張ろうかと思う次第です
>朽ち果てたような年季の一枚が~~
なんか妙に味わいありまして、いいですよね