山帽子のとまりき2

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(芹葉黄連)セリバオウレン

2018-03-12 10:28:28 | 山野草
(芹葉黄連)セリバオウレンキンポウゲ科 多年草です。
本州~四国の山地 や林の中に自生します、花期は2月~4月です、名前の由来は、「葉っぱ の形がセリに似ている. オウレン(野草)だから」
特徴. 葉は3回3出複葉で、 小葉がセリ葉のように切れ込みます。
草丈は花期で6cm~15cm程度。 雌雄異株。雄花には雄蕊が多く、雌花には雌蕊が多い。

両性花と思われる花















雄花と思われる花





























両性花&雄花のコラボ













この場所の群生密度の濃さには驚きました。その気になって探せば決行各地で この時期の花として見られるようでした。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
好いものは好い(^.^) (へこさん)
2018-03-12 19:37:44
yamabousiさん、今晩は。
セリバオウレン、あちこちで何度も見ていますが、好いものは好いですね〜
しっかりピントが合っていて、どの写真も綺麗です。深度合成をされているのでしょうか?
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こんばんは (とおりあめ)
2018-03-13 01:23:31
セリバオウレン。。。
最近スマホの見過ぎで、激しく乱視が進んだ眼にはピントが合わず、写せなくなってきたようです。
残念無念!
乱視はメガネをかけてもまっすぐの場所でしかピントが合わないのです。。。
顔を斜めにしてカメラを覗くと、もうアウトです。
カメラは私が覗いてないと判断するようで、覗くところが真っ黒になって何も見えません。
残念無念!

私はセリバオウレンのメシベは怖くて苦手です。。。
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当地にも! (せきりょう)
2018-03-13 05:53:36
お早うございます。
セリバオウレン、雌雄異株あるんですね。
当地でも市民の憩いの森近くの民家の庭に咲いていたのですが、ここ数年見当たりません。
五家荘の久連子では、植生ですがちょうど今頃咲いている頃です。
実際は写真で見るより、小さくて可憐で大好きな花の一つです。
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へこさんへ (yamabousi)
2018-03-13 08:51:57
こんにちは
今年は、各地で、何度も見れた機会が多かったですね。
その気で、関心もっていると、思わぬところで 出会ったり
しました。

お褒めいただきましたが、自分はほんとに、一眼オンチで
友人から教えてもらったりで、なかなか進歩しません。

でも被写体の花が綺麗で、それをカバーしてくれているかも~~(笑)
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とおりあめさんへ (yamabousi)
2018-03-13 09:04:01
こんいちは

>顔を斜めにしてカメラを覗くと、もうアウトです。
そうでしたか、
やはり、目はすべてに大事で、長く付き合わないといけないので、~
自分はスマホ持っていないので、実感できませんが、確かに歩きスマホ問題とか、とにかく、寸暇惜しまずスマホ操作しているのをよく見かけますね。

自分からして、それだけスマホ見ないと、いけないものかとかんがえられる姿を案じますね。

ドライアイとか聞きますのでほどほどでご注意なされまし~~。

>私はセリバオウレンのメシベは怖くて苦手です。。。

そうなんですか、自分はまだ全体像がよくわからないですが 確かに 雌しべは緑っぽくて 姿が太くて、お世辞にも綺麗と思わないよね。



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せきりょうさんへ (yamabousi)
2018-03-13 09:07:57
こんにちは

最近、よくよく、この花と出会う機会が多かったですね

自生地の違いによって、多少 大きさなどが微妙に
違っているようですね。

自分も久連子の自生場所は知っておりますが、開花時期に行ったことありません。

いつかその場所で見てみたいと思いますね

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