
8月31日~9月1日。
計画では その後の 土日を利用してと思っていたのですが 関東地方に台風が接近情報、当然九州の高山帯も余波を受けるであろうし、また 別目的である花散策も 時期的に多少微妙な時期でどうしてもチェックしたい花もあるしと、諸々の条件からこの日程でした。今回はソロでの計画となった
本題に入ろう。
長者原付近は予想どうり、台風の余波と思われる結構強い風が有る、夕方になると冷え込んできました、気温は15℃です。車中泊には毛布一枚持参していたが 思わぬ冷え込みで 朝方は寒くて熟睡できなかった。天気の様子を見て早朝登山をと思っていたが、AM3:30ごろ起きて見ると、凄い濃霧。牧ノ戸登山口まで移動も心細くなるほどです、ともかく牧ノ戸へ移動。
計画では 星生山で日の出に間に合うようにと思っていたのですが 牧ノ戸駐車場では濃霧の上 気温も12℃差している。あらかじめもしかと、持参していたダウンジャケットを羽織ることに。このダウンジャケットがなかったらおそらく登山は諦めざるをえない状況でした、いやはや、この時期にしてはほんとに、まだ身体がついて行けませんね。もう完全に冬装備が必要でした~寒い事~寒い事!!

そんなこんなで 出発時間が一時間ほど遅れてしまった、当然ながら山頂でのご来光はほぼ時間は間に合わない時間となる。
仕方ないので、ぼちぼち登山始めようか、ヘッドライトと手持ちライトで足元注意で歩き始めます。
コンクリ道を淡々と上がり、最初の東屋が余りのガスの濃さに ライト照らすも10メートル先が見えづらく 確認できない、無理無理進むと、アクシデント発生する、ここはじっくり東屋さがしだして 休憩と体勢立て直そう。
そこからさらに沓掛山へ登山開始。ここまで登ったら 東の空が明るくなってきました

足元も徐々に明るくなってきたので ライトを終い込み、一旦下って ほぼフラットに近い縦走路を行く

やがて 扇ヶ鼻分岐に差し掛かる。

更に先へ

扇が鼻の山頂付近が 朝陽を浴びてきました、

そして 程なく今度は、星生山の分岐と取り付き点まで来た

さあ、ここからが登山らしい急坂が待ち受けていますが時間的にはそれほどかからない。
やがて 山頂柱が見えてきました、山頂はもうすぐです。

星生山・山頂にとうちゃこ~~。AM:6:50着。予想道理ご来光時間はすでにすぎていますが 星生山山頂部はガスも抜けて来て、眺望は抜群のコンデイションなりました。

ただ山頂では気温もぐっと冷え込んでおりました、夏用の手袋しか持ち合わせていなくて、指先がかじかんできます。気温は確認できなかったが体感温度では10度前後ではなかっただろうか。もう真冬並みの寒さだった、
持参したバナナとあんぱんで軽めの朝食、ガスバーナーで暖かいコーヒーが良かったかなと少し反省。
阿蘇方面は綺麗に見えるが


主峰、久住山は次々にすごい勢いのガスが走っていてその姿は確認しづらい


中岳方面

こちら 泉水連山方面

山頂は風も有って とにかく寒い、長居は無用です、手短に食べて、すぐに下山しよう
15分余りで縦走路へ出た。平日の早朝で出発からこの間、登山者、誰一人とも会わない時間帯でしたね。
ここから少し戻って今度は扇が鼻へ向かうことにします
フクオウソウ


やっと顔見せた久住山


明るくなったので草花も少し見えだした
ワレモコウ



コケモモ

====ここまでは 星生山編、後半は 扇が鼻へ====
計画では その後の 土日を利用してと思っていたのですが 関東地方に台風が接近情報、当然九州の高山帯も余波を受けるであろうし、また 別目的である花散策も 時期的に多少微妙な時期でどうしてもチェックしたい花もあるしと、諸々の条件からこの日程でした。今回はソロでの計画となった
本題に入ろう。
長者原付近は予想どうり、台風の余波と思われる結構強い風が有る、夕方になると冷え込んできました、気温は15℃です。車中泊には毛布一枚持参していたが 思わぬ冷え込みで 朝方は寒くて熟睡できなかった。天気の様子を見て早朝登山をと思っていたが、AM3:30ごろ起きて見ると、凄い濃霧。牧ノ戸登山口まで移動も心細くなるほどです、ともかく牧ノ戸へ移動。
計画では 星生山で日の出に間に合うようにと思っていたのですが 牧ノ戸駐車場では濃霧の上 気温も12℃差している。あらかじめもしかと、持参していたダウンジャケットを羽織ることに。このダウンジャケットがなかったらおそらく登山は諦めざるをえない状況でした、いやはや、この時期にしてはほんとに、まだ身体がついて行けませんね。もう完全に冬装備が必要でした~寒い事~寒い事!!

そんなこんなで 出発時間が一時間ほど遅れてしまった、当然ながら山頂でのご来光はほぼ時間は間に合わない時間となる。
仕方ないので、ぼちぼち登山始めようか、ヘッドライトと手持ちライトで足元注意で歩き始めます。
コンクリ道を淡々と上がり、最初の東屋が余りのガスの濃さに ライト照らすも10メートル先が見えづらく 確認できない、無理無理進むと、アクシデント発生する、ここはじっくり東屋さがしだして 休憩と体勢立て直そう。
そこからさらに沓掛山へ登山開始。ここまで登ったら 東の空が明るくなってきました

足元も徐々に明るくなってきたので ライトを終い込み、一旦下って ほぼフラットに近い縦走路を行く

やがて 扇ヶ鼻分岐に差し掛かる。

更に先へ

扇が鼻の山頂付近が 朝陽を浴びてきました、

そして 程なく今度は、星生山の分岐と取り付き点まで来た

さあ、ここからが登山らしい急坂が待ち受けていますが時間的にはそれほどかからない。
やがて 山頂柱が見えてきました、山頂はもうすぐです。

星生山・山頂にとうちゃこ~~。AM:6:50着。予想道理ご来光時間はすでにすぎていますが 星生山山頂部はガスも抜けて来て、眺望は抜群のコンデイションなりました。

ただ山頂では気温もぐっと冷え込んでおりました、夏用の手袋しか持ち合わせていなくて、指先がかじかんできます。気温は確認できなかったが体感温度では10度前後ではなかっただろうか。もう真冬並みの寒さだった、
持参したバナナとあんぱんで軽めの朝食、ガスバーナーで暖かいコーヒーが良かったかなと少し反省。
阿蘇方面は綺麗に見えるが


主峰、久住山は次々にすごい勢いのガスが走っていてその姿は確認しづらい


中岳方面

こちら 泉水連山方面

山頂は風も有って とにかく寒い、長居は無用です、手短に食べて、すぐに下山しよう
15分余りで縦走路へ出た。平日の早朝で出発からこの間、登山者、誰一人とも会わない時間帯でしたね。
ここから少し戻って今度は扇が鼻へ向かうことにします
フクオウソウ


やっと顔見せた久住山


明るくなったので草花も少し見えだした
ワレモコウ



コケモモ

====ここまでは 星生山編、後半は 扇が鼻へ====
虫の音が聞こえ、秋らしい9月上旬ですね。
そうでしたか・・・・・
しかし、まぁ~よくこの時期にダウンジャケット持ってらっしゃいましたね。
濃霧の中、よく尻上りに快晴まで回復しましたね。
しかも幻想的なガスの九重まで見られ最高じゃないですか!
抜けるような阿蘇山に感動しています。
>秋らしい9月上旬ですね。~
今年ほど、月替わりと同時に涼しくなった年はないような
空気が一変したようですね
ただ今日は蒸し暑かったですがこれも一時的でしょうね
やはりもうくじゅう界隈はこれから徐々に秋も深まるでしょうね、もう来月、10月10日過ぎは大船山は 例年、紅葉の
始まりですからね。
阿蘇も綺麗に、それも近くに見えました
秋の空は空気も澄んでいますからそうなんでしょうね。