虎尾桜＆千女房の山桜

3月29日（月）・快晴

この時期になると、地方版の新聞記事や、報道などでこの桜の開花などが掲載されて、人気スポットとなっている、登山口から30分程度、登山者でなくても普段着の軽装で登れるとあって老若男女　多くの鑑賞者が登ってきます。

福智町の”上野焼き”の窯元が立ち並ぶメインロードを通過して　上野登山口へ
ここから30分程度にて　虎尾桜の場所まで歩きます

この案内標識を右折すればもうすぐです




到着です







この日、見た目には、もう5分咲き以上～7分咲き未満、かな的感じでした。

＜虎尾桜＞
推定樹齢600年、県内 最大のエドヒガン「虎尾桜(とらおざくら)」。 かつて、福智山の霊木としてあがめられた桜 です
虎尾桜（とらおざくら）。人々は親しみを込めて、そう呼んでいます。

毎年およそ5000人もの花見客を魅了する桜は、20年近く前まで、ほとんどの人が、その存在すら知りませんでした。人に忘れ去られ、福智山の中腹に立ち続けた一本桜。人の手によってその命を吹き返しました。

次々に登山者も上がってきました、狭い場所ですので、自分はもう撮影も終えたので今日はここから下山します



下山途中には、薩摩稲盛、スミレなども





上野登山口には　ソメイヨシノもやがて見ごろを迎えています









シャガの花





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ちょうど見ごろのようでした









畑のショカッサイなど見ながら帰路に着く。






近場の一本桜　ウオッチでした。どちらもここ一週間、持ち応えることができるかな？？