2020:2:20(木)
気象予報士ではないので 先の見通しはわからないが 今冬最後になるやもしれない遅い寒波がやってきた、いろいろなところのライブカメラをチェックすれば 結構な雪山になっている、わが家付近も当日はうっすらと積もっていた。
近場の英彦山は結構な人出だろうと思いつつも、戸外は風もあり、とにかく寒い・・・やはり出かけるのは躊躇した、これが最近の我が身である。友人と二人で天気のいい日に行こうやとなる。当然ながら真っ白い雪の世界は期待できない。
別所駐車場は平日とも有って、閑散としているし、当然ながら積雪もない。
さあいつもの民家の傍から入山しよう
奉幣殿到着 参拝してから山へ向かう。奉幣殿の日陰の裏屋根には若干の残雪あったが 表側及び前庭には全く積雪有りません。気温が高いので積雪の溶けるのが早いようでした
期待薄いが今日は少し回り込んで 行者の滝ルートを登ろうかとなる、実は自分は 初めてのルート体験です。さあ、どんなところかな~
ほぼ 道なきルート。微かなテープと踏み後と友人さんが以前の記憶を頼りに見当つけて進む。たが今はスマホである程度進路方向は把握できますが。
ところどころで、凄い巨岩もありなかなか 雰囲気ありますね
ただこの付近まで登ってくれば残雪がカチカチに凍てついています
日当たりのいい場所で衣服調整&休憩しながら
大きな岩の上にはこ積み重なった苔があり、これが少し新芽がでています、少しだけ 春を感じることができますね
そろそろ 滝近くのようですが 付近は残雪が凍てつき 足元には要注意です
ようやく 目的の 行者の滝が樹間越しに見えてきた
ただ足場が良くない
何とか 滝直下付近までいってみる
友人が言うには この滝はいつも水量が多くて、滝全体が完全に氷結するのを見たことがないそうで、・・それに今季の暖冬傾向で尚更氷結はなくてこんなものかと言う感じ、それでもはやりこれだけの滝姿を見れたのは ラッキーでした。
それでは 良いとこ撮りの画像を並べます。切り取った画像は結構な迫力でしたね
まったく期待していなかったので、今季は見納めになるであろう滝姿をゲットできて まずまず 満足の世界でした。
このあと またほぼ、道なき道を それに輪をかけて滑りやすい急斜面をほぼ四駆状態で 這い上がるように登って やっと表参道ルートに出た。いや~かなり厳しいルートアタックでした。
もうここまでくれば 慣れた表参道を淡々と上宮に向けて進むのみです。日陰斜面はまだまだ相当の残雪があります・
それでもほどなく上宮広場に到着、
くじゅう方面は霞んでよくわからないが雄大なパノラマは十分 満喫できた
今日は風もない 暖かい日差しのベンチでお昼タイム。そのご北西尾根経由で下山
ようやく 無事下山終了。今日は予期しないルートファイテングでかなり体力消耗して 下山時 足に来てしまった、持ち合わせた 68などにお世話になりながらようやく事なきを得る始末に体力低下をひしひしと感じ要ることでした。
下山後は少し花の様子をチェックして帰路につきました
セリバオウレン
そして ホソバナコバイモ(細葉小貝母)の様子も
小さなつぼみはいくつか見られたが まだまだ 暫くはかかりそうでした。
気象予報士ではないので 先の見通しはわからないが 今冬最後になるやもしれない遅い寒波がやってきた、いろいろなところのライブカメラをチェックすれば 結構な雪山になっている、わが家付近も当日はうっすらと積もっていた。
近場の英彦山は結構な人出だろうと思いつつも、戸外は風もあり、とにかく寒い・・・やはり出かけるのは躊躇した、これが最近の我が身である。友人と二人で天気のいい日に行こうやとなる。当然ながら真っ白い雪の世界は期待できない。
別所駐車場は平日とも有って、閑散としているし、当然ながら積雪もない。
さあいつもの民家の傍から入山しよう
奉幣殿到着 参拝してから山へ向かう。奉幣殿の日陰の裏屋根には若干の残雪あったが 表側及び前庭には全く積雪有りません。気温が高いので積雪の溶けるのが早いようでした
期待薄いが今日は少し回り込んで 行者の滝ルートを登ろうかとなる、実は自分は 初めてのルート体験です。さあ、どんなところかな~
ほぼ 道なきルート。微かなテープと踏み後と友人さんが以前の記憶を頼りに見当つけて進む。たが今はスマホである程度進路方向は把握できますが。
ところどころで、凄い巨岩もありなかなか 雰囲気ありますね
ただこの付近まで登ってくれば残雪がカチカチに凍てついています
日当たりのいい場所で衣服調整&休憩しながら
大きな岩の上にはこ積み重なった苔があり、これが少し新芽がでています、少しだけ 春を感じることができますね
そろそろ 滝近くのようですが 付近は残雪が凍てつき 足元には要注意です
ようやく 目的の 行者の滝が樹間越しに見えてきた
ただ足場が良くない
何とか 滝直下付近までいってみる
友人が言うには この滝はいつも水量が多くて、滝全体が完全に氷結するのを見たことがないそうで、・・それに今季の暖冬傾向で尚更氷結はなくてこんなものかと言う感じ、それでもはやりこれだけの滝姿を見れたのは ラッキーでした。
それでは 良いとこ撮りの画像を並べます。切り取った画像は結構な迫力でしたね
まったく期待していなかったので、今季は見納めになるであろう滝姿をゲットできて まずまず 満足の世界でした。
このあと またほぼ、道なき道を それに輪をかけて滑りやすい急斜面をほぼ四駆状態で 這い上がるように登って やっと表参道ルートに出た。いや~かなり厳しいルートアタックでした。
もうここまでくれば 慣れた表参道を淡々と上宮に向けて進むのみです。日陰斜面はまだまだ相当の残雪があります・
それでもほどなく上宮広場に到着、
くじゅう方面は霞んでよくわからないが雄大なパノラマは十分 満喫できた
今日は風もない 暖かい日差しのベンチでお昼タイム。そのご北西尾根経由で下山
ようやく 無事下山終了。今日は予期しないルートファイテングでかなり体力消耗して 下山時 足に来てしまった、持ち合わせた 68などにお世話になりながらようやく事なきを得る始末に体力低下をひしひしと感じ要ることでした。
下山後は少し花の様子をチェックして帰路につきました
セリバオウレン
そして ホソバナコバイモ(細葉小貝母)の様子も
小さなつぼみはいくつか見られたが まだまだ 暫くはかかりそうでした。
私はまだチャンスに恵まれてません。
今年はもう無理ですかね。
キツイ思いして近くまで行った甲斐ありました。
>今年はもう無理ですかね。
どうやろうか、もう2月も下旬ちかくですから~。
英彦山の行者の滝、初見ですから何とも美しく感動ありますね。
暖冬でも、この氷結、寒冬期の氷結は如何ほどなんでしょうか!
苔の新芽の写真、お気に入りです。
セリバオウレン、ホソバナコバイモも見れるとは、何とも羨ましいです。
朝から気持ちよい青空が続いていますね
何はさておいても天気がいいと気持ちまで嬉しくなります。今日もどこかお出かけの企画有ることでしょうね。
英彦山も四季 折々の表情がありますが やはり
冬場の氷結、氷瀑は見るべきものがあります
昨今の暖冬傾向でその出来栄えも左右されます。
数年に一度ぐらいは厳しい厳冬期がきますと見ごたえありますね、英彦山は標高の割には積雪&冷え込みが強いもので毎年期待して待っています。
行者の滝、まずまずと書かれていますが、立派です。
見応えあり!です。
行者の滝からのルート、一度登りましたが、
確かに四駆状態で登った記憶があります。
一度で懲りて、以降は下り専用です。(^^)
今季の異常とも思えるような暖冬傾向なので今年は
もう見れない思っていたので そこそこの見栄えでしたので嬉しかったです。
>確かに四駆状態で登った記憶があります。~
私的には かなり厳しいラフルートでして、ほんとに体力低下をひしひしと感じることでした。
>下り専用です。(^^)
そうですね、自分にも”下り専用です。(^^)”でしたか
もしかしたらもう一度ぐらいはいいかも(爆)