<クズ>の花、一般的には 暗紫色的な花色が普通なのですが台上の一角では、この白花が見られる。
この場所は、一般的な散策路から離れていて、行くには多少のヤブ漕ぎがあるし、気にはなっていても、見に行くをいつも躊躇したりして見に行くのが、やや遅かった、
そこ付近は 台上でも珍しい一角です、
毎年、”ニラ”の花の一大、群落帯がある、ここだけ、どうしてだろうと。余程 このニラの花の最適環境なのでしょうね。まるで人工的に栽培されて、いるような錯覚になるが・・・
これがまたつぶさに近くでみるととても綺麗です、
周囲に近づくと、独特の強い匂いですが、逆に、この匂いの為か、そこら付近はほとんど小虫などいない。
自生なのか、あるいは 台上には 多少民家もあるので 逸出したのかもしれないが、ともかく、広く繁茂してその一角だけはまるで ソバの花が咲いたように真っ白い花畑である。これはこれで、台上もまた面白い。
この場所は、一般的な散策路から離れていて、行くには多少のヤブ漕ぎがあるし、気にはなっていても、見に行くをいつも躊躇したりして見に行くのが、やや遅かった、
そこ付近は 台上でも珍しい一角です、
毎年、”ニラ”の花の一大、群落帯がある、ここだけ、どうしてだろうと。余程 このニラの花の最適環境なのでしょうね。まるで人工的に栽培されて、いるような錯覚になるが・・・
これがまたつぶさに近くでみるととても綺麗です、
周囲に近づくと、独特の強い匂いですが、逆に、この匂いの為か、そこら付近はほとんど小虫などいない。
自生なのか、あるいは 台上には 多少民家もあるので 逸出したのかもしれないが、ともかく、広く繁茂してその一角だけはまるで ソバの花が咲いたように真っ白い花畑である。これはこれで、台上もまた面白い。
私もそう言えば毎年、ヒガンバナの里の道端や休耕田で見てますね。
ニラもかわいいですが、ハタケニラというのもとてもかわいいんです。
我が家の二軒先のお堂のとこにすばらしく群生していて、毎年眺めていましたが、これは駆除が大変なブラック外来種なのでした。
ところが、お堂が取り壊され、砂利がちらと入れられ駐車場になったら、真っ白に染めていたハタケニラは見えなくなりました。
たぶん薬ね…
複雑~な気持ちがしました。
にらの臭いも知りません。にらの花は時々見かけますが
あまり気に留めたりはしていませんでした。
こうしてみるととても素敵な気品がある花ですね。
台上もすこしは涼風が立つ頃でしょうか。
郷愁をそそります。
>ハタケニラというのもとてもかわいいんです~
始めて聞きましたのでさっそく検索してみました。
同じニラだけによく似ていますが、こちらのニラが若干
賑やかな花姿みたいな感じですね。
>砂利がちらと入れられ駐車場になったら~
地主には申し訳ないけど、ほんとに、現実にそうなると
やはり寂しいものですよね。
台上のヒナノキンチャクも、草刈りで種の存在そのものが危惧されている現状です。
>にらの臭いも知りません~
そうでしたか、
結構、匂いの強い植物で、近くに行けばすぐわかる感じです。
ニラは食用にもなっていて、美味しいですね。
我が家では よく卵とじで食卓に上がりますよ。
台上もすっかり秋模様になりつつあります。
あの天狗岩近くを散策していれば、眼下に山口や椿市付近が見えて 思い出されますよ。
やはり、いつになっても故郷は思いでの片隅に付いて回りますよね。