当初 週初に予定されていた平尾台の野焼きは、当日は強風による延焼防止などなどの為 日延べされて24日(月)に実施されたと聞く。
今季もいよいよ、台上も”春”をお迎えする準備が整いました。 新しい草木の芽吹きがこれから一雨ごとに促されて、また緑の広大な台上草原へとなってゆきます
それで野焼き終了で一段落した台上を訪ねてみた。まずは 野焼きが済み黒々とした大地と洋群原
画像でお判りでしょうか、周防台稜線の尾根右半分(南東側)部分が今年も野焼きが行われておりません。確か数年前ぐらいまでは 全体的に残らず野焼きが行われていたと記憶しているが どう言う理由で行われないのでしょうか?。なんで?の疑問の理由は まず野焼きが行われないと その部分だけが 年毎に草木のブッシュ化が急速に進み、またダニなどの有害虫などの繁殖も進み、それにましてや貴重な植物&山野草などの発芽も阻害されてしまい何一ついいことない。どうしてなんだろうの疑問だけが残る。台上遊びをさせてもらっている者としてはこの時期になると 不快と、疑問だけが交錯します。
気分変えて 散策の足元に目を向けると早くも春の小さな花たちもちらほらとみられて これまた楽しい季節が廻り巡ってきていますね
<タチツボスミレナガバノタチツボスミレ>だと思う
こちらは
多分と言うことで~~<アオイスミレ>かな?
いろいろとそれなりに同定作業をしてみて、葉 有毛までは確認したが肝心の距の部分を撮影していなかった。
微風にも揺れ揺れの<ヒメウズ>
<スズシロソウ>
そして最後に オオイヌノフグリの白花バージョン
今年も又季節は巡ってきて台上にも確かな春の足音が・・・そんな感じの野焼き後の台上風景でした。
今季もいよいよ、台上も”春”をお迎えする準備が整いました。 新しい草木の芽吹きがこれから一雨ごとに促されて、また緑の広大な台上草原へとなってゆきます
それで野焼き終了で一段落した台上を訪ねてみた。まずは 野焼きが済み黒々とした大地と洋群原
画像でお判りでしょうか、周防台稜線の尾根右半分(南東側)部分が今年も野焼きが行われておりません。確か数年前ぐらいまでは 全体的に残らず野焼きが行われていたと記憶しているが どう言う理由で行われないのでしょうか?。なんで?の疑問の理由は まず野焼きが行われないと その部分だけが 年毎に草木のブッシュ化が急速に進み、またダニなどの有害虫などの繁殖も進み、それにましてや貴重な植物&山野草などの発芽も阻害されてしまい何一ついいことない。どうしてなんだろうの疑問だけが残る。台上遊びをさせてもらっている者としてはこの時期になると 不快と、疑問だけが交錯します。
気分変えて 散策の足元に目を向けると早くも春の小さな花たちもちらほらとみられて これまた楽しい季節が廻り巡ってきていますね
<
こちらは
多分と言うことで~~<アオイスミレ>かな?
いろいろとそれなりに同定作業をしてみて、葉 有毛までは確認したが肝心の距の部分を撮影していなかった。
微風にも揺れ揺れの<ヒメウズ>
<スズシロソウ>
そして最後に オオイヌノフグリの白花バージョン
今年も又季節は巡ってきて台上にも確かな春の足音が・・・そんな感じの野焼き後の台上風景でした。
さて、阿蘇も野焼き有りますが、天候次第で延期になって、順調では無いようです。
>(南東側)部分が今年も野焼きが行われておりません。
何ででしょうか???不思議ですね。
阿蘇は数年前の地震で、残されていた部分も今年は完全野焼き出来そうです。
野焼の後にキスミレ、ハルリンドウが待ち遠しいです。
スミレ、ヒメウズ、スズシロソウ、白花オオイヌノフグリ可憐な花たちですね。
>阿蘇も野焼き有りますが~
そのようですね、
短時間でしたが昨日 久木野の道の駅近くまで行きましたが 一部を除いてこれからのようでしたね
ここ数年ちかく、台上のほぼ半分近くが野焼きが行われていません、行政区が入り乱れていてとかのうわさもありますが我々には知る由もなく、ただ残念に思います
野焼きが行われたところは今年も洋々の山野草が見られますが 野焼きされない区域は 間違いなく山野草は激減することになることでしょうね
とても残念な気がします。