小鹿山（727・7ｍ）

2018：9：15（土）

九月の三連休初日、天気予報では現地は当日、午後過ぎまでなんとか天気も持ちそう、せっかく計画していたので山行実施することになった

まず、志高湖へ　ここは湖畔を利用したオートキャンプ場として開放されている、休日のそれも連休とあって朝から多くのキャンパーたちが思い思いの場所でテント設営している、

まずここが駐車場と基点







これから目指す　小鹿山ルートは　湖畔の遊歩道を時計回りと進路とります







多くのキャンパーが大型テントを設営しています











そんな様子を見ながら　間もなく　小鹿山登山口へ



よく整備された遊歩道＆登山道



かなりの急坂もありましたが、それも程なく、間もなく山頂へ





山頂と言っても山頂には建造物もあって　すこしがっかり、展望をよくするため立ち木を切り開いて　大分県・別府の市街地は展望できるようになっていました







天気よければ素晴らしい眺望だったのですがあいにくの天気で残念！

暫しの休憩したら下山始めます





近くの神楽目湖の湖畔ルートから志高湖登山口へ





初夏のハナショウブの開花時期は大混雑するのですが　今は　閑散としている

そして大周回終えて基点の志高湖へ到着です、せっかくの計画も途中で降雨もあり　登山計画は余儀なく変更となったのでした

途中では少しのこの時期の山野草も目にすることができました

＜アキノギンリョウソウ＞・ギンリョウソウモドキ







★初夏に咲くギンリョウソウとよく似た種です。見分けのポイントは、本種の方が色が薄い褐色を帯びて透明感が薄いことと、鱗片があまり反り返らないこと、ギンリョウソウが液状果を作るのに対して、朔果であることなどです。また、花の内部の構造も異なっており、ギンリョウソウがおしべの長さがそろっているのに対して、本種は長短のおしべが交互に並んでいます。（検索資料から）

＜サイヨウシャジン＞の白花



＜ガンクビソウ＞



＜シュウブンソウ＞秋分草



＜ツルリンドウ＞



＜キツネノゴマ＞



そして　今の時期はこの花でしょう！







ほんとはすっきり晴れた秋空のもと歩きたかったのですが残念ながら曇り～小雨ふるあいにくの天気でしたが　低山であればこそ歩けたのではと・・・
初秋の湖畔の低山あるきもいいものでした。