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2020:8:16
今日も炎暑、酷暑の日になりそう~~なのでいくらか涼しい内に登山開始と言うことで、7時には集合出発とすることに。
早朝は山の空気も爽やかで清々しいと感じるのはこの時間あたりまでかな? ・・・・ダム湖畔風景から。梅雨時期の長雨と多雨で満々と満たしているダム湖は静寂そのものです。
湖畔ルートから赤橋へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/80/0250fa1eda9b4e14e7542f582065c867.jpg)
登山口
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この間 暑さとまとわりつく アブの突進&襲撃に悪戦苦闘、道すがらの思ったような写真を撮る気力もなし~
大袈裟に表現すれば滝のような大汗。それでもあえぎながら山頂を黙々と目指す
途中、荒宿荘近くの たぬき水で 顔洗いなどすれば幾分生き返ったようになった。もうひと頑張りで山頂です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/86/58a935cf003c3bf9b4dc31a5b9ab88e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/11/71ba3a380180d7830a9d0b684ddbc3ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/54/97c9e8d789432adf7b536ffa6aacd0cc.jpg)
山頂気温 29度前後。普通に考えれば暑いはずですが意外にも涼風です。湿気もなくて却って涼しさを感じるから不思議でした。
ただ この山も 山頂は日差しを避けるところ皆無、長居は無用とばかり、ランチ済めば下山です。
下山は往路をまた淡々とアブの襲撃をかわしながら下山です。
登山口近くの河原では一組が”涼”をしていた。川床では ボンボンベッドを持ち込んで、究極の”避暑”する人もいる。時には流れる水に足を降ろしたり・・・さぞかし気持ちよかろう~~。いやいや、こんな 究極の”避暑”・・羨ましかったり驚いたり。でも一度経験したいな~~。
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登山道沿いでは少しの山野草もみられた
<ナンバンハコベ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/87/24edcb472860c866976260004efbf5fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ff/b3e53018c92f94e091fedb305f03c4d1.jpg)
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<コバノボタンズル>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/83/6cc7e54b8440611a42775d5366753931.jpg)
<ヤマジノホトトギス>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/07/bcc568613779cc43d0519f2252accd69.jpg)
<ウシタキソウ>・アカバナ科ミズタマソウ属の多年草
花期は8-9月。茎先に分枝して総状花序をつけ、花柄のある小さい花を下向きにつける。同族の一般的なミズタマソウより葉が広い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3f/48e50ce3237aea90c7631d625accff26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c9/c00d1590ace98e699dad991aa7c56cb6.jpg)
和名のウシタキソウは、「牛滝草」の意で、「牛滝山」という地名に由来するという説と、本種の果実が雫状でそれを牛のよだれに見立て、東日本の方言でこれを「シタキ」ということから、「牛シタキ草」が詰まって「ウシタキソウ」となったという説がある「心臓形の」の意味で、葉身の形から。
<ナベナ>咲き始めていた。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/48/4652963991cbe7f2b49d8e4bf0e93236.jpg)
結論から・・・この酷暑の時期にはいくら近場の山であっても登山となればよくよく考えた方が良さそうでした。この炎暑に歩行数 20985.
もうフラフラ・ヘロヘロ状態で無事 帰還しました、しばらくは 山へは控えたほうが良さそうでした。
他所にて
早くも ナンバンギセル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/cd/dfa9c6954341e07f950c1e995e01987c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/16/a3d6a36bfc86bb3e349d83ca9ab07327.jpg)
<サギソウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ef/44d00e1d0d40395ae5b6745c60c23f9e.jpg)
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<サワギキョウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9f/64eb27cd035325d343be44fcfea2b0fa.jpg)
今日も炎暑、酷暑の日になりそう~~なのでいくらか涼しい内に登山開始と言うことで、7時には集合出発とすることに。
早朝は山の空気も爽やかで清々しいと感じるのはこの時間あたりまでかな? ・・・・ダム湖畔風景から。梅雨時期の長雨と多雨で満々と満たしているダム湖は静寂そのものです。
湖畔ルートから赤橋へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/80/0250fa1eda9b4e14e7542f582065c867.jpg)
登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/45/4fddff31e86ab0064418e319eaf383ad.jpg)
この間 暑さとまとわりつく アブの突進&襲撃に悪戦苦闘、道すがらの思ったような写真を撮る気力もなし~
大袈裟に表現すれば滝のような大汗。それでもあえぎながら山頂を黙々と目指す
途中、荒宿荘近くの たぬき水で 顔洗いなどすれば幾分生き返ったようになった。もうひと頑張りで山頂です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/86/58a935cf003c3bf9b4dc31a5b9ab88e4.jpg)
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山頂気温 29度前後。普通に考えれば暑いはずですが意外にも涼風です。湿気もなくて却って涼しさを感じるから不思議でした。
ただ この山も 山頂は日差しを避けるところ皆無、長居は無用とばかり、ランチ済めば下山です。
下山は往路をまた淡々とアブの襲撃をかわしながら下山です。
登山口近くの河原では一組が”涼”をしていた。川床では ボンボンベッドを持ち込んで、究極の”避暑”する人もいる。時には流れる水に足を降ろしたり・・・さぞかし気持ちよかろう~~。いやいや、こんな 究極の”避暑”・・羨ましかったり驚いたり。でも一度経験したいな~~。
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登山道沿いでは少しの山野草もみられた
<ナンバンハコベ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/87/24edcb472860c866976260004efbf5fd.jpg)
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<コバノボタンズル>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/83/6cc7e54b8440611a42775d5366753931.jpg)
<ヤマジノホトトギス>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/07/bcc568613779cc43d0519f2252accd69.jpg)
<ウシタキソウ>・アカバナ科ミズタマソウ属の多年草
花期は8-9月。茎先に分枝して総状花序をつけ、花柄のある小さい花を下向きにつける。同族の一般的なミズタマソウより葉が広い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3f/48e50ce3237aea90c7631d625accff26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c9/c00d1590ace98e699dad991aa7c56cb6.jpg)
和名のウシタキソウは、「牛滝草」の意で、「牛滝山」という地名に由来するという説と、本種の果実が雫状でそれを牛のよだれに見立て、東日本の方言でこれを「シタキ」ということから、「牛シタキ草」が詰まって「ウシタキソウ」となったという説がある「心臓形の」の意味で、葉身の形から。
<ナベナ>咲き始めていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2a/e24a15c88dd535ddae5984f1ed94ea2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/75/a19180c31cdd806e7392f571dc254ed1.jpg)
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結論から・・・この酷暑の時期にはいくら近場の山であっても登山となればよくよく考えた方が良さそうでした。この炎暑に歩行数 20985.
もうフラフラ・ヘロヘロ状態で無事 帰還しました、しばらくは 山へは控えたほうが良さそうでした。
他所にて
早くも ナンバンギセル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/cd/dfa9c6954341e07f950c1e995e01987c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/16/a3d6a36bfc86bb3e349d83ca9ab07327.jpg)
<サギソウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ef/44d00e1d0d40395ae5b6745c60c23f9e.jpg)
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<サワギキョウ>
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いやいや、真夏の登山・・・わかってはいましたが やはり
もう二度と、と思いたくなるようなタフな登山でした。
ただひたすらに黙々と、それに あのしつこい アブの突進&襲撃を払いのけながらでしたから 余計に疲れました。
>丸いぼんぼりのようなナベナ、可愛いですね。
ナンバンハコベは涼やかに見えました。
確かにこれに花がなかったら悲惨?でしたよ。
マベナは数少ない花ですが可愛い花ですよね。
ナンバンハコベは期待していなかったのでホントにラッキーでした。
いつまで続くこの暑さ・・・暫く辛抱ですね!
山帽子さん、こんにちは。
思い有っての思いと、暑さとで、大変な山行だったことでしょう・・・と思いました。
福智山、ただでさえキツイし、今年の暑さは特別ですものね。
お疲れ様でした。
丸いぼんぼりのようなナベナ、可愛いですね。
ナンバンハコベは涼やかに見えました。
>我らは花が有るところが山頂です。
いいこと仰いますね。まさにその通りですよね。
もう昔の杵柄は通用しません。
もうすこしで ぶっ倒れるところでした!
それにしてもこの暑さ・・・・いつまで続くのでしょうかね。
連日の猛暑日の中でもやはり季節は着実に
動いていました。
萩の花もかなり咲いていましたね~。
ただ 暑さは 半端ない暑さでして、もう無理しては
いけないですね!
我らは花が有るところが山頂です。
年々暑さが桁違いになる気がします。
どうぞご自愛くださいね。
山中でもそんなに暑かったですか、お疲れ様!