山帽子のとまりき2

写真付きで日記や趣味を書くブログ

夏エビネなど~

2016-08-10 13:29:36 | 近場の山
8月8日(月)

朝から林などもう耳が居たくなるほど、クマゼミの大合唱です、聞いているだけで猛暑の一日になりそうです、
今日は 暑さ対策、小虫対策、それに充分の水分持参と考えられる対策して登山口へ
、休日は駐車余地ないほどの車が多いのですが、暑い中でもあり、平日とあって自分入れて7台の駐車です。

さあ、大汗しながらじぐざく登り、とある自生地までやって来た。さっそく夏エビネさんと今夏も対面です。















涼しげな色合いのこの花、目が慣れてくれば結構あちこちと咲いている








中にはピークを過ぎた感じのもありますが。ほんとにこの暑いなか 爽やかな花色の夏エビネですね、ただこのところ、晴天つづきで、一雨も二雨もほしいこの頃、夏エビネさんも少し 夏バテ??気味で人間様同様 元気が無さそう~。そうなると、一段と蒸し暑さに加え、ブヨ&やぶ蚊の発生が多くて~・・、いかんせん、両立は難しい!

それでは他の野草も一緒に見れたので登場してもらいます

<ヤブラン>



<アキノタムラソウ>



<ボタンヅル>





<ヒメキンミズヒキ>



<ミズタマソウ>



<ヨメナ>



<ヒオウギ>



そして <ツキヌキオトギリソウ>の花殻







立秋も過ぎたと言うのに!。いや~~暑かったなぁ~~。

ご訪問の皆々様もどうぞご自愛くださいますように。

  「 残暑 お見舞い申し上げます 」






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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ナツエビネの季節到来! (せきりょう)
2016-08-10 18:05:45
お邪魔致します。
南アルプス遠征から、寸暇惜しまれすかさずナツエビネ訪ねられたんですね。
夏の山野草から、初秋の花たちへバトンが渡しが始まって来ました。
阿蘇の草原も、ユウスゲ終焉迎え、ハギ、オミナエシも咲き始めています。
2016年も、もう、秋なんですね・・・・・
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せきりょうさんへ (山帽子)
2016-08-10 19:29:35
こんばんは

昨今 山野草はほんとに早く情報が届くようになりまして
うかうかしていたら間に合わないケースが多々ですね!

>夏の山野草から、初秋の花たちへバトンが渡しが始まって来ました。~

台上もお盆が終わったら速足で季節は廻ってきます
目が回るような速さに正直、戸惑っているのが本音ですね
暑さ寒さももういっときでしょうか、
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鳳凰三山、お疲れさまでした。 (山沢周平)
2016-08-10 23:09:16
山帽子さん、こんばんは。
「鳳凰三山」走破、大変お疲れさまでした。
最後の下りは、私も一緒に下りてるような感じがするほど、
臨場感あふれるレポでした。
青木鉱泉にたどり着かれた時は、大変な疲労感と、やっとたどり着いた安堵感、
と、最大の達成感を感じることができたのではないでしょうか?
私も、2年前に北岳から間ノ岳を歩いた時にずっと左手に、
「鳳凰三山」の稜線を見ながら歩きました。
その時に、いつかあの稜線も歩きたいと思ったのですが、
今回改めて、「必ず行くことによう!」と思いました。
そして、早速「ナツエビネ」ですか!いいですね!

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残Sひょお見舞い申し上げます (chidori)
2016-08-11 05:09:17
山帽子さん、
暑さにもめげずがんばっていますね。まだまだ若い山帽子さん。
北九州も暑いですね。後しばらくすれば朝夕はしのぎやすくなるでしょう。
花さんたちはけなげによく頑張っているなー.今日は第1回山の日きっと記念すべき計画を立てておられるのかなー。私は放送日とかわなりあきらめました。
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(山沢周平さんへ (山帽子)
2016-08-12 08:17:54
おはようございます

>最大の達成感を感じることができたのではないでしょうか~

隊員の皆さんと緊急ミーテイングで予定計画変更でしたので、下山すると決めたからには 時間制約との兼ね合いで結構、早足の下山でした、初めてのルートは時間が読めない分、結構大変でした!ほとんど全員は最後の頃は疲労困憊状態でした。

これが天気よくないと、変更はやめていたのですが・・

ただ鳳凰三山ののロケと縦走路はこれはもう 素晴らしかったの一言です

機会作られてぜひトライされてください。
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chidoriさんへ (山帽子)
2016-08-12 08:24:27
おはようございます

>暑さにもめげずがんばっていますね。まだまだ若い山帽子さん。

いやいやもう、そんなにおっしゃるようには若くないのですが、夏になると、どこかアルプスへ歩きたくなりますね

そりゃ、3000m近くの山系ですので 下界の暑さとは無縁の世界です、下手すると、ダウンジャケットでも切らないとおれなあいような場合も多いですから。

山宿の湧水はまるで 氷水ぐらいの冷たさで 余りのつめたさに指先がジンジンするほどでした

いっとき非日常から解放された気分でした。
>今日は第1回山の日きっと記念すべき計画を~
はい、くじゅう山へ記念登山に行ってきました
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