
2019:4:7
<シオミイカリソウ>潮見碇草・メギ科 イカリソウ属;
草丈20~40cmの多年草。ヒメイカリソウ(バイカイカリソウとイカリソウの雑種)の海岸型の亜種とされている。






全体的にこの地の花は 葉が他所より非常に大きく感じられた





中にはピンクぽい花姿も確認されました。数少ないイカリソウの花体験から自分では初めてかな





想定以上の自生地で同行の皆さん興奮気味に撮影に歓声の連続だったようです。
そのほかの花も。このタツナミソウの群生には多少驚きましたね。まさに タツナミソウロード。葉がシソバに似ていてまた葉が非常に小さいことから コバノタツナミソウ的な感じでしたが同定は確実ではありません、



☆ 海岸沿いや丘陵地などに自生する多年草。タツナミソウの変種で全体にひと回り小さい。 名前の由来は、葉が1cm程と小さく(タツナミソウは1.5-3cm)、花が一方向を向いて重なりあう様子を打ち寄せる波に例えた(検索資料から)

<アオダモ>

<コウヤボウキ>の花後


<タイミンタチバナ>の花後

<フイリヒナスミレ>?でしょうか、検索すれば斑入りの葉模様が酷似している。
ご教示により、フモトスミレ かもとのことでした。


以上、つらつらと登山道沿いで見れた花を挙げてみました、花名 誤記の節にはどうぞご教示をお願いします。
<シオミイカリソウ>潮見碇草・メギ科 イカリソウ属;
草丈20~40cmの多年草。ヒメイカリソウ(バイカイカリソウとイカリソウの雑種)の海岸型の亜種とされている。






全体的にこの地の花は 葉が他所より非常に大きく感じられた





中にはピンクぽい花姿も確認されました。数少ないイカリソウの花体験から自分では初めてかな





想定以上の自生地で同行の皆さん興奮気味に撮影に歓声の連続だったようです。
そのほかの花も。このタツナミソウの群生には多少驚きましたね。まさに タツナミソウロード。葉がシソバに似ていてまた葉が非常に小さいことから コバノタツナミソウ的な感じでしたが同定は確実ではありません、



☆ 海岸沿いや丘陵地などに自生する多年草。タツナミソウの変種で全体にひと回り小さい。 名前の由来は、葉が1cm程と小さく(タツナミソウは1.5-3cm)、花が一方向を向いて重なりあう様子を打ち寄せる波に例えた(検索資料から)

<アオダモ>

<コウヤボウキ>の花後


<タイミンタチバナ>の花後

<フイリヒナスミレ>?でしょうか、検索すれば斑入りの葉模様が酷似している。
ご教示により、フモトスミレ かもとのことでした。


以上、つらつらと登山道沿いで見れた花を挙げてみました、花名 誤記の節にはどうぞご教示をお願いします。
ここにも この魅惑のイカリソウがあるとはかなり以前から情報はキャッチしておりましたが ただ そのご縁がありませんでした。
思い切って島に渡れて 最高に嬉しかったです。
登山道は地元の方々の尽力でなんの問題もなく歩けました。タツナミソウはもう 見放題のようにどこでも大群落を作っており ツツジ・シオミイカリソウと 楽しい島歩きが約束されていましたよ。
来年あたりはぜひともご計画を!。
いやいや、今年だってまだ間に合いますよ!!
ゆるく俯き加減のところに惹かれます。
そして、おしくらまんじゅうをしているかのようなタツナミソウの群生!これまた凄いです。
ロードと書いてあるので、一か所だけでなく続いているのですか?
綺麗でしょうねー。
>花色や葉がフモトスミレか~
検証してみれば この地のは フモトスミレの発展途上のような気がしていますね。
いつも有難うございます、また 別の地で、見れたスミレも
怪しいので またアップの時は宜しくお願いします。
可愛いですね。
フイリヒナスミレは花色や葉がフモトスミレかヒメミヤマスミレの斑入りのような気がします。