2018:11:4(日) 快晴
登山口
行縢神社の社殿は改装中だそうで、参拝は出来ず、さっそく登山開始へ
始めから深い原生林の登山道、何と言っても南国 宮崎です、木立はもう伸び伸びと天に向かって、勢いよく大木が多い、杉の大木も、大きく立派。何の憂いもなく大きく育っているなとの印象ですね
そんな中を気持ちよく歩を進めると、やがて 渡渉地点
それに程なく 滝見橋に着く
左手上部に 名瀑 行縢の滝が見えてきますが、この時期は水量が少なく見える
それも暫く歩けば 滝入口から5~6分で滝つぼに到着。高度感のある滝ですね
近くで見上げると、首が痛くなる?と 近くの大岩に寝そべって見上げる 同行”淑女”??の面々。
また元の登山道に復帰して山頂に向かいます
そろそろ 山頂も近い
山頂です
今日は休日の快晴でそれでなくとも狭い山頂は多くの登山者で混みあっています。場所を譲り合って我々もランチタイム。
山頂からのロケも素晴らしい、 雌岳・可愛岳方面の山々。
段々と登り上がってくる登山者も多い、我々は手早くランチも終えて下山始めましょう。
往路を着実に下り、本日の行縢山の登山は終了となりました、
今の時期でそれも秋も終盤、山野草も ほぼ見かけずでしたが 初見の この木を、宝石のような美しい輝きの瑠璃色の実を付けていました
その名も ズバリ <ルリミノキ>
下山後は 陽もまだ高い14:30ごろ 阿蘇~くじゅう経由で帰路に着く
くじゅう付近で 落日の時間帯、くじゅう連山が赤く燃えたような光景の美しさに車を止めてしばし 見入ることでした。
普段は明るい時しかこの山付近にはいないもので、とても幻想的な ”くじゅう連山”替わり行く素顔に接した思いでした。
登山口
行縢神社の社殿は改装中だそうで、参拝は出来ず、さっそく登山開始へ
始めから深い原生林の登山道、何と言っても南国 宮崎です、木立はもう伸び伸びと天に向かって、勢いよく大木が多い、杉の大木も、大きく立派。何の憂いもなく大きく育っているなとの印象ですね
そんな中を気持ちよく歩を進めると、やがて 渡渉地点
それに程なく 滝見橋に着く
左手上部に 名瀑 行縢の滝が見えてきますが、この時期は水量が少なく見える
それも暫く歩けば 滝入口から5~6分で滝つぼに到着。高度感のある滝ですね
近くで見上げると、首が痛くなる?と 近くの大岩に寝そべって見上げる 同行”淑女”??の面々。
また元の登山道に復帰して山頂に向かいます
そろそろ 山頂も近い
山頂です
今日は休日の快晴でそれでなくとも狭い山頂は多くの登山者で混みあっています。場所を譲り合って我々もランチタイム。
山頂からのロケも素晴らしい、 雌岳・可愛岳方面の山々。
段々と登り上がってくる登山者も多い、我々は手早くランチも終えて下山始めましょう。
往路を着実に下り、本日の行縢山の登山は終了となりました、
今の時期でそれも秋も終盤、山野草も ほぼ見かけずでしたが 初見の この木を、宝石のような美しい輝きの瑠璃色の実を付けていました
その名も ズバリ <ルリミノキ>
下山後は 陽もまだ高い14:30ごろ 阿蘇~くじゅう経由で帰路に着く
くじゅう付近で 落日の時間帯、くじゅう連山が赤く燃えたような光景の美しさに車を止めてしばし 見入ることでした。
普段は明るい時しかこの山付近にはいないもので、とても幻想的な ”くじゅう連山”替わり行く素顔に接した思いでした。
そして面白そうな登山道だとおもいました。
ルリミノキはこちらでは割合簡単に見られる木です。花もなかな素敵ですので、ぜひ一度ご覧ください。
実の瑠璃色は本当に美しくて名前がぴったりですよね。
>難しい読みですね。~
そうなんですよね、難読の山名の一つで、我々には馴染みのある山ですので読めるのは読めるのですが、いざ、漢字で書いてと言われると、さて?となってしまいます・
>ルリミノキはこちらでは割合簡単に見られる木です
四国では普通に見られるのですね、私の北部九州では余り見たことありません。
早速検索してみれば、ツルアリドウシ・サツマイナモリの花に毛深いところなどそっくり、花もいつか実際の見てみたいものです。
寝転んで滝を眺めるのは、最高のアイディアですね。それほどに高いところから落ちているのですね。私もこの眺め方をやってみたいです。(^^)
南国の木々を、何の憂いもなく大きく育っているという表現が、とてもよく言い表しているようで、楽しくなりました。
本当に仮名がふってないと読めないですね。
それにしても大きな岩場から流れ落ちる滝・・・素晴らしいですね~
ホント、寝転んで見る滝って初めてですが、妙案!!
なかなか岩場の面白そうな山ですね。
行縢の滝・・・
幅 約30m、高さ77mとされていまして、まるで、トーフを
スパッと切ったような岩肌でして、滝つぼ近くに寄れば、確かに見上げると首が痛くなるほどですね!
我が同行の淑女?達は好奇心旺盛で 何でも挑戦したがります(笑)
ここはやはり南国、暖かいし、広葉樹林がほんとに伸び伸びと育っていると実感できますね。
秋も深まりましたね、瀬戸内は暖かいのでしょうね。
今朝は我が家は12℃ぐらい、ぐっと冷え込みました。
>寝転んで見る滝って初めてですが、妙案!!
いやいや、淑女面目丸つぶれ~^(笑)でしたが、何でもよくやります、確かに寝転んだ方が見上げるのに楽ですよね。日本滝百選の一つだそうで、なかなかのものですよ。
寝転んでみるような適当な大岩がまた丁度いい具合に有るんですよね。
行縢山 登山にお出かけいただきまして
延岡市民としても とても ありがたいです
紅葉山の紅葉は 里と同じ 12月初旬になります
今の時期 何もなくて ちょっと寂しいですね
行縢の滝 を 寝転んで見上げる写真
よく思いついたですね
発想も 写真も とても素晴らしい です(*^_^*)
余談ですが
先日の 比叡山の 遭難事故 (延岡市の女性 1名)
可愛そうで・・とても残念です。
延岡周辺の山は 急峻な岩場が多いですから
お互い 安全には十分 心がけたいですね
今回も延岡市の愛する名峰・行縢山にお邪魔しました。
これまで何度も登らせてもらっておりますが、何回いってもいい山ですよね。
我が、同行”淑女”達、日頃は お行儀がいいのですが(本人たちの名誉のため?)結構 何でも有りで楽しみますよ、好奇心旺盛なのでしょうね。
>先日の 比叡山の 遭難事故 (延岡市の女性 1名)
そうでしたか、しりませんでしたが比叡山は結構ラフルートも多いのでほんとに要注意ですよね。
最近はもう無理しない程度で今まで歩いたことない低山の帳面消しに励んでおります
さっそく今日、Kさんのブログに刺激され 日向岳に行ってきました。