
2019:6:1 (土)
今回は S会の皆さんとミヤマの扇ヶ鼻へ。昨年、開花が早く、ちょうど満開でそれはそれは感動のミヤマ鑑賞でしたので、今年も二匹目のドジョウならぬ期待を込めてでしたが・・・
予想どうり、 路駐駐車も問題なく確保して、この時期は各地の登山口は 大混雑を避けて 我々のお気に入りの 瀬の本登山口から入山します
早朝の林道歩きは、空気もひんやり、快適に歩けます



登山道沿いには小さな野草など多い
<チゴユリ>

<ホウチャクソウ>

そして今盛りの<コガクウツギ>


林道歩きも 20数分歩けばいよいよ本格的な登山道となる。

灌木や杉林に続いて、まもなくアセビなどの樹林帯になるこの付近からチラホラ ミヤマキリシマが見られるようになってきた



まだ咲き始めて、つぼみも多く 勢いと新鮮さがある。
一旦 フラットの登山道になってくる


<マイズルソウ>や


<チゴユリ>などが次々と 。中にはキバナノチゴユリではと思うような花も、もしかして~?



視界が開けてきました



<コツバネウツギ>


<ギンリョウソウ>も多いね


ようやく、岩井川岳分岐付近まできました





岩井川岳方面へは帰路立ち寄ることにして、取り敢えず 扇ヶ鼻へ向かいましょうか
ここから少し急登と、ドウダンつつじロードになってきます。
カエデの花?(ミネカエデと判明) ナンゴクミネカエデだそうです(6/15に再訂正)


<ツクシドウダン>


やく二時間余りでようやく 山頂へ。


昨年の余韻を引きづって期待してきましたが・・ま=~~だ 開花はこんな状態にあ然!


少し、開花しているところを切り取って。



山頂付近の綺麗な イワカガミ




<ウスノキ>


まあこんなことも有りで山頂でお昼タイム。




朝方 ガスっていたがお昼すぎてから天気も回復に向かってきて、ミヤマは肩透かしでしたが 山はいつでも「よい」で納得。
ただ気になるのは 山頂付近は 最近 植生保護 回復のため、ロープで立ち入り規制されているにも関わらず、それも堂々?とその中に入りこみ、お昼休憩している登山者が多数、一体 どんな心境なのか理解できない。その場で注意してやれない自分も情けないが、残念ながら
こんな御仁たちは、どこ吹く風みたいで 見るに堪えない、もうお前たちはここに来るなよ!」と言いたい気持ちを抑えて下山開始でした。
またドウダンロ^ドを楽しみながら下山へ


振り返り


お約束の下山途中に 祝井川岳へ立ち寄り





まだまだ開花までは時間かかりそうでした。
さあ、生き生きとしたミヤマさんやコガクさんをかき分けながら






そしてわずか一輪の綺麗な 新鮮な ギンランを発見。最後になって最高のプレゼントをもらったようですっかり気分直しもできた楽しい
ミヤマ鑑賞登山日でした。

実登山日・(6:1)
今回は S会の皆さんとミヤマの扇ヶ鼻へ。昨年、開花が早く、ちょうど満開でそれはそれは感動のミヤマ鑑賞でしたので、今年も二匹目のドジョウならぬ期待を込めてでしたが・・・
予想どうり、 路駐駐車も問題なく確保して、この時期は各地の登山口は 大混雑を避けて 我々のお気に入りの 瀬の本登山口から入山します
早朝の林道歩きは、空気もひんやり、快適に歩けます



登山道沿いには小さな野草など多い
<チゴユリ>

<ホウチャクソウ>

そして今盛りの<コガクウツギ>


林道歩きも 20数分歩けばいよいよ本格的な登山道となる。

灌木や杉林に続いて、まもなくアセビなどの樹林帯になるこの付近からチラホラ ミヤマキリシマが見られるようになってきた



まだ咲き始めて、つぼみも多く 勢いと新鮮さがある。
一旦 フラットの登山道になってくる


<マイズルソウ>や


<チゴユリ>などが次々と 。中にはキバナノチゴユリではと思うような花も、もしかして~?



視界が開けてきました



<コツバネウツギ>


<ギンリョウソウ>も多いね


ようやく、岩井川岳分岐付近まできました





岩井川岳方面へは帰路立ち寄ることにして、取り敢えず 扇ヶ鼻へ向かいましょうか
ここから少し急登と、ドウダンつつじロードになってきます。
カエデの花


<ツクシドウダン>


やく二時間余りでようやく 山頂へ。


昨年の余韻を引きづって期待してきましたが・・ま=~~だ 開花はこんな状態にあ然!


少し、開花しているところを切り取って。



山頂付近の綺麗な イワカガミ




<ウスノキ>


まあこんなことも有りで山頂でお昼タイム。




朝方 ガスっていたがお昼すぎてから天気も回復に向かってきて、ミヤマは肩透かしでしたが 山はいつでも「よい」で納得。
ただ気になるのは 山頂付近は 最近 植生保護 回復のため、ロープで立ち入り規制されているにも関わらず、それも堂々?とその中に入りこみ、お昼休憩している登山者が多数、一体 どんな心境なのか理解できない。その場で注意してやれない自分も情けないが、残念ながら
こんな御仁たちは、どこ吹く風みたいで 見るに堪えない、もうお前たちはここに来るなよ!」と言いたい気持ちを抑えて下山開始でした。
またドウダンロ^ドを楽しみながら下山へ


振り返り


お約束の下山途中に 祝井川岳へ立ち寄り





まだまだ開花までは時間かかりそうでした。
さあ、生き生きとしたミヤマさんやコガクさんをかき分けながら






そしてわずか一輪の綺麗な 新鮮な ギンランを発見。最後になって最高のプレゼントをもらったようですっかり気分直しもできた楽しい
ミヤマ鑑賞登山日でした。

実登山日・(6:1)
私は5日でしたが、1日は早かったでしょう・・
山友ブログ12日の扇ケ鼻はほぼピークでまずまずのようですが、3年前のミヤマジュウタンほどの咲きっぷりではないようでした。
今年はまずまずということでしょうね。
濃いピンク色のミヤマキリシマが点在する岩井川岳から見上げる扇ケ鼻はお気に入りの景色です。
明日は国東半島文殊山の山開きですが風雨の予報です(>_<)
なのに・・九州地方の梅雨入り宣言はありませんね。
>私は5日でしたが、1日は早かったでしょう・・
そうでしたね、昨年が2日に登った時が まさに満開で最高でしたので、今年も~と思ったら ご覧のように また出直してこい!のようでした、昨年が異常に早かったみたいですよね。今年が例年に戻っただけでしょうね
自分たちは あの牧ノ戸の車の混雑を避けて毎年こちらかです。我が女性群たちは 山頂は別として登るときは日差しをさけられるからして樹林帯なので非常に気に入って?います。
女性群は日差しが大敵?らしいですから・・・
>文殊山の山開きですが風雨の予報です(>_<)
そうでしたか、この雨でも実施されるのでしょうか。雨で登山道も心配されますね。お怪我無きように。
こちらでは湯の丸高原にレンゲツツジの群生地がありますが、
色の違いからの印象でしょうか、雰囲気が随分異なります。
先頃車を夫婦共用の一台にして以来、すっかり出歩くことが少なくなってしまいました。
素敵な緑の景色を拝見し、緑深まる里山に呼ばれているような気持になっています。
6月初めの扇ケ鼻は、こんな感じだったのですね。
去年は満開の中でお会いしましたものね。
私達も日曜日に三俣山を歩きながら、去年山帽子さんに出会ったことを話していました。
最後にギンランを見つけられるなんて、凄い!
浮き上がって見えます。
いいなあー!
いつぞや、旅行で 長者原など、くじゅう方面へも来られましたね、
あの付近からも今頃はピンク色に染まったミヤマキリシマが見られます、九州の高山帯が一番華やぐ季節でして、この時期は 山に登る人も登らない観光客の皆さんも やはりこの花を観賞に賑わいます。
どこへ行っても車と人と大混雑が これがまたこの時期の風物詩でもありますね。
車の整理ですか、誰しもそんなに遠くない将来には考えないとといつもそう思っております。
さっそく訪問して山行を見せてもらいました
なんとか時間をやりくりして、三俣へでしたか、あいにくのお天気のようでしたが 楽しいトリオの組み合わせは笑いで吹き飛ばした?ようでしたね。
ブログでほのぼのさが見えてきますよ。
昨年はほんとにびっくりの出会いでしたよね、しっかり覚えておりましたぞ!