2020:11:8 (日) 快晴
今日は山友さん達 誘い合わせて。吹上峠駐車場から 周防台稜線の大周回路を歩こうかとなっています。
まず 吹上峠駐車場で待ち合わせして出発、休日とあって 続々と登山者の車でほぼ満車状態となってきます。
さあ、我々も大平山へ向かって歩き始めましょうか。
防火帯の刈り込み作業も終わっていて歩きやすい
後方も振り返ったりしながら
大きなヒメヒゴダイも見たりして(花は終盤です)
福智山も見えたり
大平山にて休憩
相変わらずの雄大なロケーションにススが何ともいい調和とアクセントをつけています
更に進もう
さあ、中峠まで来ました。ここから周防台へ取り付きます
周防台への登山路は意外と急登の上 少しヤブ漕ぎです。それでもこの美しいススキ穂の美しさにはもう溜息ですね
いっとき、頑張れば、程なく防火帯の」整備された稜線まで上がってきます、ここまで上がってくれば もうこれからは楽々の稜線歩きになってくる
こちらは苅田方面の水晶、偽水晶山連山
後続の登山者も次々と
ここからのロケはこれまた 雄大なお気に入りの風景ですね
段々と天狗岩方面が近くなってくる
これから先般の山火事現場を通ります、今だに生々しい痕跡が残っています
パラ基地の桶ヶ辻 今日は風が有ってか 誰もいません
風をよけてここでランチタイム 眼下にはパラの着陸地点が確認される
さあ、ランチタイムを終えれば また天狗岩平面へ、この付近もよく焼けていますね、
普段はまったく野焼きされないエリアですが 今回は林縁部の林まで延焼しているようです
旅人も感慨深く 見入っていますね、誰だろう?
自然界は逞しい! 早くも焼け跡から新芽が出てきている、
よく焼けていました。天狗岩に到着。久しぶりに上がってみた、結構な硬度感ありますね
行橋方面
芳ヶ谷を回り込んで茶が床へ向かいます
少し陽も傾き始めて 銀色のススキは一段ときれいです
そんなこんなで台上の稜線伝いの大周回を歩きました、結構な長い距離でしたが好天とあって終始気持ちの良い晩秋の台上風景を満喫できた一日でした、もう山野草もすっかり少なりましたが
シマカンギク
ヤマラッキョウ
リンドウ
サラシナショウマの終盤と実
ヨメナ? 一般的には ノギクとも呼ばれている
今日は山友さん達 誘い合わせて。吹上峠駐車場から 周防台稜線の大周回路を歩こうかとなっています。
まず 吹上峠駐車場で待ち合わせして出発、休日とあって 続々と登山者の車でほぼ満車状態となってきます。
さあ、我々も大平山へ向かって歩き始めましょうか。
防火帯の刈り込み作業も終わっていて歩きやすい
後方も振り返ったりしながら
大きなヒメヒゴダイも見たりして(花は終盤です)
福智山も見えたり
大平山にて休憩
相変わらずの雄大なロケーションにススが何ともいい調和とアクセントをつけています
更に進もう
さあ、中峠まで来ました。ここから周防台へ取り付きます
周防台への登山路は意外と急登の上 少しヤブ漕ぎです。それでもこの美しいススキ穂の美しさにはもう溜息ですね
いっとき、頑張れば、程なく防火帯の」整備された稜線まで上がってきます、ここまで上がってくれば もうこれからは楽々の稜線歩きになってくる
こちらは苅田方面の水晶、偽水晶山連山
後続の登山者も次々と
ここからのロケはこれまた 雄大なお気に入りの風景ですね
段々と天狗岩方面が近くなってくる
これから先般の山火事現場を通ります、今だに生々しい痕跡が残っています
パラ基地の桶ヶ辻 今日は風が有ってか 誰もいません
風をよけてここでランチタイム 眼下にはパラの着陸地点が確認される
さあ、ランチタイムを終えれば また天狗岩平面へ、この付近もよく焼けていますね、
普段はまったく野焼きされないエリアですが 今回は林縁部の林まで延焼しているようです
旅人も感慨深く 見入っていますね、誰だろう?
自然界は逞しい! 早くも焼け跡から新芽が出てきている、
よく焼けていました。天狗岩に到着。久しぶりに上がってみた、結構な硬度感ありますね
行橋方面
芳ヶ谷を回り込んで茶が床へ向かいます
少し陽も傾き始めて 銀色のススキは一段ときれいです
そんなこんなで台上の稜線伝いの大周回を歩きました、結構な長い距離でしたが好天とあって終始気持ちの良い晩秋の台上風景を満喫できた一日でした、もう山野草もすっかり少なりましたが
シマカンギク
ヤマラッキョウ
リンドウ
サラシナショウマの終盤と実
ヨメナ? 一般的には ノギクとも呼ばれている
皮肉にも焼けた山肌は痛々しいですが、登山者にとっては歩きやすくなって事故軽減になるのかもしれないなあ、と思いました。美しい風景に魅せられ、自分も歩いた気分に浸れました。有難うございました。
いい天気が続いていますね、九州も くじゅう連山の
紅葉前線も一段落しましてこれから里山&山麓付近の
紅葉真っ盛りになってきました。
台上は野焼き準備の段階で、山火事になりました、ここ数年このエリアは野焼きが行われない場所でして、かなりブッシュ化が進んでいたエリアでしたから 案外 飛び火したのかもしれません、やはり野焼きは必要ではないかと論議を呼んでいますね、日常的に通っている平尾台は野焼きあってこその美しい草原台地ですから。昼間から夕方にかけての山火事でしたから人的被害がなかったのが不幸中の幸いでした。
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。