9月24日(日)曇り、5名
今回は、秋のくじゅう付近を歩きたい!と、個人的にも もう十数年は歩いていない、泉水連山縦走との山計画です。
まず長者原駐車場に車 デポし、乗り合いバスにて 上部、牧ノ戸登山口へ移動です
(長者原バ停)・8:55発に乗車
乗車料金 300円 10分余りにて 牧ノ戸登山口に着いた、休日ともあってか、牧ノ戸登山口付近は駐車場は満車・路駐の車も多い様子です。相変わらず人気の山ですね
我々は反対側の黒岩山を目指して登山開始
登山路には 秋の花も随所に見られます
<ホクチアザミ>
振り返れば 牧ノ戸付近が直下に。車があふれているようです。
朝モヤか、PMだろうか、阿蘇方面はかすんでいる
小広場に到着、
ヤマラッキョウ・マツムシソウ・ホソバノシュロソウなどなど秋の花のお出迎え。
いっときの急登を登り切れば 程なく黒岩山・山頂に到着
山頂には 数名の先行登山者が休憩しています。我々も仲間入り
<ホツツジ>の咲き残り
進路方面には 秀麗な 湧蓋山がどんと構えています
黒岩山山頂の大岩からは 大パノラマが期待できるのですが、今日の眺望は今一つですね
さあ、少しの休憩が終われば、これから 泉水連山の縦走路へ突入します
これから背丈以上のススキ原野&カヤトを分けながらの歩きになる
縦走路 右手には常に 雄大な大きな山体の 三俣山と今も白煙吹く硫黄山の山肌が見えるロケです。
少し開けた場所には
ツルリンドウ
フクオウソウやマツムシソウなども多く見られます
上泉水山・通過
魅惑的なアセビの樹間を快適に進む、
すると、忽然に下泉水山の標識に出会う、ここが山頂かなと思うほどの場所
この巨岩の上が山頂らしい、登ってみよう。これは素晴らしい眺め場所ですが 視界が今一つで残念
それでもくじゅうの名峰はそこそこ確認できますね
こちらが 標識にあった、大崩の辻 でしょうか・・不確実ですが
さあここから連山縦走も終盤になる。縦走一番の急降下の登山路です。雨後だったら とても滑りやすい登山路でしょうが今日は比較的 天気続きで 滑りもそれほどでないようです
ようやく、開けたススキ原野に出て来た、ここからは また急坂をひと下りして長者原へ
無事 長者原園地にとうちゃこ~。
くじゅう界隈を歩くたびに いやが応でも見える、泉水連山です、どうしても 久住山や三俣山など名峰を訪ねることが多いくじゅう界隈ですが 時には マイナーな泉水連山もひさびさでしたがいいものでした。ただ かなり前に歩いた記憶はほぼ忘れていて改めて新鮮な感じの山歩きでした。そして何よりも、以前より随分と下草が登山路を塞ぎ、思った以上にヤブ漕ぎ状態で歩きにくかった感じでした。
やはり気心の知れた山仲間さんたちと歩くと、ちょいと以前まで、ひたすら、山へ山へと通った熱い気持ちだったあの頃、一時期を思い出し、とても楽しかったですね。また皆さんと 次回は紅葉登山で集いたいと念願しています
帰路に途中で拾った ツリフネの大群落も添えて
キツリフネも交えての大群落、見ごたえあり、秋を満喫できた、くじゅう界隈での一日でした。
今回は、秋のくじゅう付近を歩きたい!と、個人的にも もう十数年は歩いていない、泉水連山縦走との山計画です。
まず長者原駐車場に車 デポし、乗り合いバスにて 上部、牧ノ戸登山口へ移動です
(長者原バ停)・8:55発に乗車
乗車料金 300円 10分余りにて 牧ノ戸登山口に着いた、休日ともあってか、牧ノ戸登山口付近は駐車場は満車・路駐の車も多い様子です。相変わらず人気の山ですね
我々は反対側の黒岩山を目指して登山開始
登山路には 秋の花も随所に見られます
<ホクチアザミ>
振り返れば 牧ノ戸付近が直下に。車があふれているようです。
朝モヤか、PMだろうか、阿蘇方面はかすんでいる
小広場に到着、
ヤマラッキョウ・マツムシソウ・ホソバノシュロソウなどなど秋の花のお出迎え。
いっときの急登を登り切れば 程なく黒岩山・山頂に到着
山頂には 数名の先行登山者が休憩しています。我々も仲間入り
<ホツツジ>の咲き残り
進路方面には 秀麗な 湧蓋山がどんと構えています
黒岩山山頂の大岩からは 大パノラマが期待できるのですが、今日の眺望は今一つですね
さあ、少しの休憩が終われば、これから 泉水連山の縦走路へ突入します
これから背丈以上のススキ原野&カヤトを分けながらの歩きになる
縦走路 右手には常に 雄大な大きな山体の 三俣山と今も白煙吹く硫黄山の山肌が見えるロケです。
少し開けた場所には
ツルリンドウ
フクオウソウやマツムシソウなども多く見られます
上泉水山・通過
魅惑的なアセビの樹間を快適に進む、
すると、忽然に下泉水山の標識に出会う、ここが山頂かなと思うほどの場所
この巨岩の上が山頂らしい、登ってみよう。これは素晴らしい眺め場所ですが 視界が今一つで残念
それでもくじゅうの名峰はそこそこ確認できますね
こちらが 標識にあった、大崩の辻 でしょうか・・不確実ですが
さあここから連山縦走も終盤になる。縦走一番の急降下の登山路です。雨後だったら とても滑りやすい登山路でしょうが今日は比較的 天気続きで 滑りもそれほどでないようです
ようやく、開けたススキ原野に出て来た、ここからは また急坂をひと下りして長者原へ
無事 長者原園地にとうちゃこ~。
くじゅう界隈を歩くたびに いやが応でも見える、泉水連山です、どうしても 久住山や三俣山など名峰を訪ねることが多いくじゅう界隈ですが 時には マイナーな泉水連山もひさびさでしたがいいものでした。ただ かなり前に歩いた記憶はほぼ忘れていて改めて新鮮な感じの山歩きでした。そして何よりも、以前より随分と下草が登山路を塞ぎ、思った以上にヤブ漕ぎ状態で歩きにくかった感じでした。
やはり気心の知れた山仲間さんたちと歩くと、ちょいと以前まで、ひたすら、山へ山へと通った熱い気持ちだったあの頃、一時期を思い出し、とても楽しかったですね。また皆さんと 次回は紅葉登山で集いたいと念願しています
帰路に途中で拾った ツリフネの大群落も添えて
キツリフネも交えての大群落、見ごたえあり、秋を満喫できた、くじゅう界隈での一日でした。
くじゅう界隈に登山行っても、次にと なかなか歩かない
連山ですよね、どうしても 名峰の方へ行くよね。
時には 歩いてもいいかなと自分は十数年ぶりでした。
ほぼ記憶も薄れて かえって 新鮮な歩きができました。
今回は 草原に出たところ 下草刈りされたばかりで
滑りやすくて・・・次回に回しました~~。
でも仲間の皆さんと歩け また楽しかったです。
そのコース、とても好きです!
一足、一足、気分が乗ってきて楽しく歩けますよね。
また歩きたいなぁと思っていたところです。(^ ^)
最後の草原下りになると、もうすたこらスキップしたいくらいでした。
山帽子さん、スキップしました?(^ ^)
>ずっと昔、ゴールデンウィークに長者原から逆コースを歩きました~
元気だったのですね。あそこの逆ルートは登り一辺倒で
きついですよね
自分ももう十数年ぶりでした、バス移動して 牧ノ戸からだと楽ちんでしたよ。
山に財布は要らないと小銭も持たずで牧ノ戸からも自然歩道をてくてく降りたのを思い出しました。長かった~~(^_^;)
いつもありがとうございます。
>山に登れる人たちは~
もともと、山からスタートしたもので、少しだけ、若かりし頃は、残念ながら 山野草などのは全く興味&関心のなかったころでした。
花名など 桜、梅・菊などその程度しか知りませんでしたよ。
”山帽子”のHNがわかっていただいて超嬉しいです。
山歩きの帽子から引っ張ってきたのもその名残りなんですねよ。
花木のヤマボウシとは全くリンクしていません。
と言うことで 花歴も同じく、新米ですので これからも
宜しくね!。
頂上の空気はさぞやでしょうね。
お疲れさま、ではなく、お楽しみでした