<ナガボノシロワレモコウ>・[長穂の白吾亦紅]・バラ科ワレモコウ属の多年草である
本州から九州にかけて分布し、山地の草原などに生える。
一般的には<長穂の赤吾亦紅>と称されているが、一応 ”長穂の白吾亦紅”の変種であると言う説もあり、諸説いろいろのようです。
検索資料では下記のように記述してあるページも多々である。
高さ50~100cm位になる。花穂は長さ7~8cm、径1cm位 。 花穂の上部から次々に花が咲きます。花の白い<ナガボノシロワレモコウ>の変種。
<タヌキマメ>もちらほら
またまた悩ましい花を持ち込んできました
いろいろ調べるも同定できません、
候補として ナガバノヤノネグサ・ナガバノウナギツカミ・ナガバノアキノウナギツカミなどなど。
写真では遠くて判別しずらいのですが、葉が長いのが特徴でしたが 茎に毛が確認できないので・・・
是非、ご教授をお願いしたいです。
ですが、イヌタデ属の花を見て、少しお勉強したばかりなので調べてみました。
ですが。。。この写真で判別せよというのは苛酷です
まず、ナガバノアキノウナギツカミは図鑑にも、検索しても出てきません。
ナガバノヤノネグサは葉っぱの矢じりの様子も見られませんし、花穂のつき方も違うようです。
写真のものは上のほうにまとまってついているようですが、ナガバノヤノネグサは花穂に少なくついて、パラパラと寂しい感じのようです。
ナガバノウナギツカミ、この写真を見たときに、これに似ていると感じました。
花穂が上に集まっていることや、托葉梢が赤く長いことがその特徴と合っていると思います。
でも、小花の腺毛もこれではわからないし・・・
以上、あくまでも野の花小学校4年生の観察です
再度、撮影にお出かけください
今日は ヨカ天気、どっかお出かけでゴザンスか?
いやいやお手数をおかけしました、ほんとに
このぐらいの画像で教えて!と言う方が 厚かましいよね。ただね、そこは ぬかるんでいて、当日は長靴も持っていなくて、近くまで寄れなくてね(弁解!)
>ナガバノウナギツカミ、・・
自分でもこれが有力かなとは思ったのですが決定打ができなくてね~
どうせ、また行く機会があると思うので次回はちゃんと要所押さえて来たいと思っています。
いろいろ有難うございました
大いに参考になりましたよ~~。