2018:11:17
この付近の山ももうおそらく紅葉時期は終わっているだろうとは承知して臨みましたが、当然ながらそれはほぼ、終焉を迎えて、山道は冬枯れの登山道へとなっています。
登山口に着く前の ”エコーライン”の名残り紅葉。ところどころでまだ綺麗なのが残っていました
由布岳東登山口から入山です
登山道の立ち木は落葉樹が多く、それだけに紅葉の最盛期はさぞ綺麗だったことでしょうが、ほぼ落葉も終わって、登山道はふかふかの山道、周囲は夏場のあの緑深い樹林帯から 一転して陽が差し込み見違えるほど明るい。
とても歩きやすいいい雰囲気です
今季の相次いだ台風の爪痕でしょうが、大木が無残にも引き裂かれ、吹き倒されています。自然の脅威に驚き、実に痛々しい
更に歩を進めましょう。
枯れ木に花が?。よ~く見ると、葉が真っ白い木でした
そろそろ 日向岳分岐に近づいてきました
ここで一息いれてから 大きく左折、お初の日向岳へ向かうことにします
登山道は広く明るく、期待していた以上に歩きやすい気持ちの良い登山道になっています。天気も回復傾向になってきた
山頂へは左側から巻いて山頂へとなっているようです
それも15分ほどで山頂到着。今時期は落葉の冬枯れ時期で見通しもよくいい雰囲気ですが夏場はほぼ展望は得られない山頂でしょうね。
ここでランチタイム。それでもやはり山はもう冬山です、ゆっくりしていると身体は冷え込んできます。休憩すめば早々に下山に向かいます
落葉樹の中からは 鶴見岳が見えてきます
さあ、下山は時計回りに周回するような比較的歩きやすい下山路をすいすいと。
それもまもなく、盟主、由布岳正面登山口への縦走路に出てきました
これからは 先程の日向越えの分岐から往路の下山となってきます
途中のこれまた雰囲気の有る 苔岩の岩石帯など見ながら下山は終了です。
下山時間も早いので、二座目の飯森ヶ城山も検討したが 秋は日暮れが特に早く俗に言う"つるべ落とし”のことわざが有るほどですから、それに
紅葉もないだろうと。そこで帰路途中の景勝地など立ち寄りながら帰路に着くことに。
玖珠を抜けて山道をひた走り、立羽田の景を経由(裏耶馬渓)
ほぼ紅葉時期も終盤、鮮やかな紅葉は見る事が出来なかったがお初の山仲間の皆さんには良かったかなと。
そこから 山国を経由して英彦山を抜けて帰路へ
この付近もまた景勝地が点在していますが、その中の ”案山子ワールド”も見学に立ち寄りましょう
ユニークで面白い案山子さん、地元の方々の気持ちが伝わってきます、実によくできていて、思わず気持ちがほっこりとします
こうして低山を巡りながら晩秋の山旅も、こころ和む秋の一日となったのでした。
この付近の山ももうおそらく紅葉時期は終わっているだろうとは承知して臨みましたが、当然ながらそれはほぼ、終焉を迎えて、山道は冬枯れの登山道へとなっています。
登山口に着く前の ”エコーライン”の名残り紅葉。ところどころでまだ綺麗なのが残っていました
由布岳東登山口から入山です
登山道の立ち木は落葉樹が多く、それだけに紅葉の最盛期はさぞ綺麗だったことでしょうが、ほぼ落葉も終わって、登山道はふかふかの山道、周囲は夏場のあの緑深い樹林帯から 一転して陽が差し込み見違えるほど明るい。
とても歩きやすいいい雰囲気です
今季の相次いだ台風の爪痕でしょうが、大木が無残にも引き裂かれ、吹き倒されています。自然の脅威に驚き、実に痛々しい
更に歩を進めましょう。
枯れ木に花が?。よ~く見ると、葉が真っ白い木でした
そろそろ 日向岳分岐に近づいてきました
ここで一息いれてから 大きく左折、お初の日向岳へ向かうことにします
登山道は広く明るく、期待していた以上に歩きやすい気持ちの良い登山道になっています。天気も回復傾向になってきた
山頂へは左側から巻いて山頂へとなっているようです
それも15分ほどで山頂到着。今時期は落葉の冬枯れ時期で見通しもよくいい雰囲気ですが夏場はほぼ展望は得られない山頂でしょうね。
ここでランチタイム。それでもやはり山はもう冬山です、ゆっくりしていると身体は冷え込んできます。休憩すめば早々に下山に向かいます
落葉樹の中からは 鶴見岳が見えてきます
さあ、下山は時計回りに周回するような比較的歩きやすい下山路をすいすいと。
それもまもなく、盟主、由布岳正面登山口への縦走路に出てきました
これからは 先程の日向越えの分岐から往路の下山となってきます
途中のこれまた雰囲気の有る 苔岩の岩石帯など見ながら下山は終了です。
下山時間も早いので、二座目の飯森ヶ城山も検討したが 秋は日暮れが特に早く俗に言う"つるべ落とし”のことわざが有るほどですから、それに
紅葉もないだろうと。そこで帰路途中の景勝地など立ち寄りながら帰路に着くことに。
玖珠を抜けて山道をひた走り、立羽田の景を経由(裏耶馬渓)
ほぼ紅葉時期も終盤、鮮やかな紅葉は見る事が出来なかったがお初の山仲間の皆さんには良かったかなと。
そこから 山国を経由して英彦山を抜けて帰路へ
この付近もまた景勝地が点在していますが、その中の ”案山子ワールド”も見学に立ち寄りましょう
ユニークで面白い案山子さん、地元の方々の気持ちが伝わってきます、実によくできていて、思わず気持ちがほっこりとします
こうして低山を巡りながら晩秋の山旅も、こころ和む秋の一日となったのでした。
日向岳は何度も登り、正面登山口へ抜けています。
特に新緑の頃、ミヤマキリシマの咲く山道は何とも言えません。
立羽田の景、登り上げると神社がありましたよ。
ここも紅葉時期は最高です。
猿飛千壺峡も訪ねてますが、そこの側の案山子なんですね。ここの案山子見た事あります。
凄いですよね。
こちらあも先程から小雨になりました、肌寒い朝です
日向岳は何度も近くを歩いているのに立ち寄ったことありませんでしたので今回は登ることができてよかったです
冬枯れの明るい登山道で、とても気持ち良い山でしたね
また花の時期に是非行って見たいものです。
立羽田の景・・
登山道?散策路?・・実はよ知らないのですよ。
あの岩峰歩きができるのですか?
機会ありましたら教えてください。
>猿飛千壺峡も訪ねてますが~
ここは実に面白い案山子さんが最近は楽しいスポットになっていますよね、
地元の方々の熱意が伝わってきます。