やっと春らしい陽気になり、うれしいです。先日友人たちと高崎観音へ行ってきました。実は花の寺めぐりで、桜の寺眼院が目的なのです。電車からは見たことがあるのですが、実際に白衣大観音(びゃくえだいかんのん)を間近で見るのは初めてでした。41mもあり白くて、背中の曲線がとても美しい観音様でした。そしてそのお顔はやさしい、慈悲にあふれているものでした。
帰りに「山田かまち美術館」に寄りました。17歳で亡くなった(感電死)情感豊かな少年(?)の残したデッサンや水彩画、詩が展示されています。エレキギターも演奏する芸術的センスにあふれている繊細な感覚の持ち主でした。「生きる」ということを常に深く考え、恋をし、その悩める気持ちをたくさんの絵や詩に表現していたのです。あまりにも短い一生が、そんなにたくさんの絵や詩を残させたのでしょうか。その純粋さに心打たれる思いがしました。
帰りに「山田かまち美術館」に寄りました。17歳で亡くなった(感電死)情感豊かな少年(?)の残したデッサンや水彩画、詩が展示されています。エレキギターも演奏する芸術的センスにあふれている繊細な感覚の持ち主でした。「生きる」ということを常に深く考え、恋をし、その悩める気持ちをたくさんの絵や詩に表現していたのです。あまりにも短い一生が、そんなにたくさんの絵や詩を残させたのでしょうか。その純粋さに心打たれる思いがしました。