ゴールデンウィークの後半になってからお天気が少し崩れましたね。
今の季節は時期的には緑も爽やかで気候もよしといい気候だと思います。
私は長年運命とか運の探求をしていましたがやはりその原点となったのは、
私のスピリチュアルな人生から人の運命や宿命、運などに興味を持ったのは自然な流れだと思っています。
生まれながらに霊的な体験の多い人には過酷な人生になる人と比較的護られた人生になる人に分かれると思います。
私自身は死と隣り合わせの人生が展開されていましたが、見えない何かに護られるという人生も同時にあり
危機一髪で過酷な運が去ってくれる人生でもありました。
基本人間そのものがスピリチュアルな存在であると考えています。
この三次元の現世で生きていますが、物質的身体を持って生きているのは三次元の世界には時間と期限がある世界ですから
その時間と期限に支配されながら人生を送っているのが現在の姿であり人生です。
この世を卒業した意識体(魂)の世界には時間は存在しません。意識体は意識と言葉を持っています。
物質体である身体の周りにはエーテル体と呼ばれるエネルギー体があり、それは生命体とも呼ばれ活動のエネルギー体だと言われています。
病気などになるのはそのエーテル体が弱った状態ということになるようです。エーテル体は人間がこの世を卒業してから49日間残っていて
49日過ぎると身体から自然消滅していくようです。
次にエーテル体の外側にあるエネルギー体が アストラル体と呼ばれる感情体とも感覚体とも呼ばれるエネルギー体だそうです。
アストラル体は人間の感情を支配しているようです。アストラル体が弱った時に心の病になるようです。
夢はアストラル体が身体から多次元に彷徨う状態だと言われ、またアストラル体が身体から空中に出た時が体外離脱の状態であると言われています。
アストラル体は五次元の世界と繋がっているとも言われ、実は感情というのはその人の本体にある時と身体から離れる時があります。
感情のコントロールが難しいと言われるのは、感情がその人から離れた時にコントロール出来ない状態になります。
この人間のエネルギー体であるエーテル体とアストラル体が生命と感情を担い、これが人間の本質のカギを握っているようです。
エネルギー体にはアストラル体の次にメンタル体というパーソナリティを構成し精神を担っているエネルギー体があり、
さらには人間の思考活動と論理的思考をつかさどっている コーザル体などがあります。さらにエネルギー体はあります。
本日はここまでです。エネルギー体については(ウィキペディアを参照し、私の霊的感覚から)書いています。
( 京都府 花郷ОKАDА)