風薫る五月の清々しい季節になりました。木々や山々も新緑が癒してくれます。
季節を廻り巡りながらブログも季節を楽しんでいます。今年のゴールデンウィークは長女一家は帰らないようです。
子供が小学校二年生になりましたが、習い事が忙しいそうで以前のように時間も取れないのでしょう。
娘も仕事や子育て、家庭といろいろ大変な時期ですが、皆が若い頃は乗り越えて来た道ですので頑張って欲しいなと思います。
さてさて、このブログは2021年の4月30日(何故月の終わり?笑)から始め、日々の色々な事を綴ろうと始めましたが
書く内容が定まらないまま、私本来のブログからズレてしまって何か違うなと最近思い始めました。
最近色々収納庫の整理をしていて昔の日記(平成17年 2005年)が出て来て、
その中に書かれている文を読んで原点の気持ちになりました。
(そもそも私の人生はスピリチュアルな人生であるから、そこから感じた事を何らかの手段で書きたい)と当時の日記に書いていました。
ブログをスピリチュアルな方向に変えるとフォロワーさんとか
ブログ自体の流れが変わって来るかも知れませんが、それも含めてブログの方向転換をしてみようかなと思っています。
一番最初ブログを始めたのが2009年でしたから、日記に書いていた事はまだブログというものを知らなかった頃です。
その日記に綴っていた私のほんの小さな色々な願いですが、今思い返せばかなりの確率で現実になっているのも驚きです。
人間の本質が意識であり、手段は言葉であると私はスピリチュアルな人生から感じていますので、
意識と言葉が物事を動かすのはそうであろうと思っているわけです。
そもそもスピリチュアルの世界は特殊な世界ではなくて、この住んでいる社会全体が、自然も含めてすべてスピリチュアルな世界です。
人間そのものも、人間の身体の精巧な創りを考えてみてもすごい完全な創りになっていますのでさえ、スピリチュアルな世界のひとつであると考えています。
人間が究極に求めている 幸せ は人間の本質である意識と言葉で引き寄せると考えています。
人間は今世にいようとあの世に行こうと本質は 意識を持ち言葉を使っているのは同じであると考えています。
長くなりますので本日はここまでです。
(朝来市 白井大町藤公園)