やまがゆみこの「やまがさんち物語」

広島に棲む、おばさん画家 やまがゆみこと保護猫2匹の、穏やかで、ドタバタな制作blog

心の痛みがわかる人にしか、見えないかも

2021年06月20日 19時03分41秒 | 日記

ぴっかりん

冷感マット買ったのに、使ってくれない

「あたちの勝手ニャ、腰とか痛いからベタっとしとるほうがええニャ」

そうかい

ショック

ちびズは

わたしがぴっかとアトリエで寝ているので

淋しがっているよう

 

やまがゆみこは下手な画家である

 

マンハッタナーズの久下貴史さんのように

バンバン描けない

こんなふうに、エスキースを何枚も繰り返して

構図を決めて描いている

 

悪い頭をフル回転させて、描いている

それを感じさせないのが、よいのか悪いのか

 

 

「楽しいだから、子供さんが見るでしょうね」

とか言われる

 

とんでもない

子供さんは、会場を駆け回り、

一番ひどい経験では

輪ゴム飛ばしを受けた

痛かった

女の子は大笑い

母親は、そばで笑ってみていただけ

小学5.6年の女の子だった

威張った風でない、貧相な体格の私だからだろう

これからもっといい格好で会場にいようかな

 

そんなこともたくさんあって

今に至っている

情けない画家ですかね

 

ぴっかりん

かあちゃんも頑張るよ

今日も頑張ったね ぴっかりん

ありがとう

 

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