現在、内幸町一帯は「TOKYO CROSS PARK構想」(2036年完成予定)という再開発中で、これが完成すると内幸町には高層のタワービルが建ち並び、日比谷公園とも「道路上空公園」で空中接続されて一体化するそうです。
現在、ほとんどの既存のビルが解体されましたが、なぜか東京電力のビルは、原発の後始末でお金がないのでしょうか、いまだに解体されず残っており、既存のビルに隠れていた無線鉄塔を備えたビル全体が丸見えになっています。
この無線鉄塔は高さ200mで建設当時(1972年)は電波塔としては十分機能していたのでしょうが、高層ビルが立ち並ぶ現代の都心のど真ん中では高さ200mぐらいでは結構厳しいのではないでしょうか。
まだ10年ぐらい先のようですが、日比谷公園と一体化する「TOKYO CROSS PARK構想」の完成が楽しみです。
現在、ほとんどの既存のビルが解体されましたが、なぜか東京電力のビルは、原発の後始末でお金がないのでしょうか、いまだに解体されず残っており、既存のビルに隠れていた無線鉄塔を備えたビル全体が丸見えになっています。
この無線鉄塔は高さ200mで建設当時(1972年)は電波塔としては十分機能していたのでしょうが、高層ビルが立ち並ぶ現代の都心のど真ん中では高さ200mぐらいでは結構厳しいのではないでしょうか。
まだ10年ぐらい先のようですが、日比谷公園と一体化する「TOKYO CROSS PARK構想」の完成が楽しみです。