とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

『商品を売るな』コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みを作る

2016年08月21日 12時48分07秒 | マーケティングとは?

宗像 淳著

株式会社いのーば代表取締役

2015年1月25日 第1版第3刷発行

 

==気になったところ、筆者要約メモ★============================

コンテンツマーケティングで重要なこと

「継続」「リアルタイム性」

それを可能にする仕組み作りを。

 

→ある意味、「マラソン」。一貫性と継続性には戦略が必要

 

 

コンテンツマーケティングのROIとは?

→すぐに効果、とはならないだろうが

「売上」「費用削減効果」「顧客の維持」を意識すべし

 

white paper

→自社の顧客の導入事例、商品の仕様、市場環境分析、調査レポートなど

※市場環境分析では、自社の商品の導入を検討している人が必要性を感じるだけでなく、上司や同僚を説得する材料になるようなデータを含めて収集を

 

 

e-book

→商品のスタートガイド、活用のベストプラクティスなどをまとめたもの

 

読者が期待する行動を誘導するようなバナーやリンク Call to action

CTAのクリック率、ダウンロード率で記事の品質を評価できる

 

 

視覚的に見やすいものとして

「インフォグラフィック」の利用がある

伝えたいメッセージを先に明確化しておくこと!

 

 

調査レポート、プレスリリース

→自社で実施した市場動向やユーザー利用状況などをまとめたもの

統計データを提供することで、市場動向の参考として引用されたり、企業の認知度を高め業界全体を盛り上げることもできる

 

 

オンラインでもオフラインでも、マーケティングの本質は変わらない

それは、顧客の深い理解であり、自社の魅力を効果的に伝えるコミュニケーション設計である

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イノーバ株式会社の「ミッション」は マーケティングを革新する

https://innova-jp.com/company/

で、そこからの一部抜粋:

これまで日本企業は、優れた技術や世界に誇れるサービスを持ちながらも、「マーケティング不在」により、十分な市場が獲得できていませんでした。とくに中小企業は「広告宣伝にお金をかけられない」「新たな販路開拓に手が回らない」といった理由で、マーケティングは自社には縁がないと考えがちでした。

しかし、マーケティングとは、限られたお金でどのお客様に対して訴求していくかを決めること。したがって、予算が限られる企業ほど、実はマーケティングが不可欠なのです。

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で、コンテンツマーケティングを使って、マーケティングしましょう!!という流れ

 

 

マーケティングが、限られたお金でどのお客様に対して訴求していくかを決めること、というのはよくまとっまっている文章だなと。

情報発信しようとすると、ついあれもこれもと欲張ってしまうけど、「TGTはここ」と集中できることが大切なんだろうな

 

 


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