宗像 淳著
株式会社いのーば代表取締役
2015年1月25日 第1版第3刷発行
==気になったところ、筆者要約メモ★============================
コンテンツマーケティングで重要なこと
「継続」「リアルタイム性」
それを可能にする仕組み作りを。
→ある意味、「マラソン」。一貫性と継続性には戦略が必要
コンテンツマーケティングのROIとは?
→すぐに効果、とはならないだろうが
「売上」「費用削減効果」「顧客の維持」を意識すべし
white paper
→自社の顧客の導入事例、商品の仕様、市場環境分析、調査レポートなど
※市場環境分析では、自社の商品の導入を検討している人が必要性を感じるだけでなく、上司や同僚を説得する材料になるようなデータを含めて収集を
e-book
→商品のスタートガイド、活用のベストプラクティスなどをまとめたもの
読者が期待する行動を誘導するようなバナーやリンク Call to action
CTAのクリック率、ダウンロード率で記事の品質を評価できる
視覚的に見やすいものとして
「インフォグラフィック」の利用がある
伝えたいメッセージを先に明確化しておくこと!
調査レポート、プレスリリース
→自社で実施した市場動向やユーザー利用状況などをまとめたもの
統計データを提供することで、市場動向の参考として引用されたり、企業の認知度を高め業界全体を盛り上げることもできる
オンラインでもオフラインでも、マーケティングの本質は変わらない
それは、顧客の深い理解であり、自社の魅力を効果的に伝えるコミュニケーション設計である
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イノーバ株式会社の「ミッション」は マーケティングを革新する
https://innova-jp.com/company/
で、そこからの一部抜粋:
これまで日本企業は、優れた技術や世界に誇れるサービスを持ちながらも、「マーケティング不在」により、十分な市場が獲得できていませんでした。とくに中小企業は「広告宣伝にお金をかけられない」「新たな販路開拓に手が回らない」といった理由で、マーケティングは自社には縁がないと考えがちでした。
しかし、マーケティングとは、限られたお金でどのお客様に対して訴求していくかを決めること。したがって、予算が限られる企業ほど、実はマーケティングが不可欠なのです。
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で、コンテンツマーケティングを使って、マーケティングしましょう!!という流れ
マーケティングが、限られたお金でどのお客様に対して訴求していくかを決めること、というのはよくまとっまっている文章だなと。
情報発信しようとすると、ついあれもこれもと欲張ってしまうけど、「TGTはここ」と集中できることが大切なんだろうな
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